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Bilitis dix-sept ans-このごろ夢中になったり想ったり(1)「天使にショパンの歌声を」

Bilitis dix-sept ans-このごろ夢中になったり想ったり(1)

ビリティスDirector 星 丈二


映画を観て

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

よく時間があくと映画を観に行きます。何を観に行くかというと、それこそランダムでその日にやっていて何となく良さそうだなと思うものです。小さなワインを買っていそいそと。オンラインで席も指定できるので便利な世の中になったものですね。最近で良かったのは「天使にショパンの歌声を」です!

 

「天使にショパンの歌声を」

 

 

 

 

  


 

ストーリーというと、修道院の寄宿学校が存続の危機にあって校長のオーギュスティーヌが音楽の力によって世論に訴えて乗り越えようとします。その時に天才ピアニストの生徒が転校してくる。何となく話の展開が見えてくると思うのですが、とても感動的な映画でした。

 

この主人公の生徒が実在の若手ピアニストなのですが、演技を含めてとても素敵です。印象的な曲はやはりショパンの「別れの曲」です。このタイトルは日本だけらしく、本当はエチュード10-3(練習曲)といいます。でもヨーロッパでも「悲しみ」とか「親密」等の愛称もあるそうです。別れの場面にピッタリの曲で、いろいろな映画にも使われていますね

 

時代は60年代、近代化の波で修道院のシスター達の制服も伝統的なものから親しみやすいカジュアルなものへと変えられてしまって、それを着る最初の日のシスター達の嬉し恥ずかしの反応や絶対抵抗のシスターがいたりと意味深いものがありました。ファッション界もそうですよね、伝統は守りながら時代と共に変化してより素敵なものにしていく必要があります。(ビリティスも展示会も近いし頑張らなければ…。)

ちなみにこの映画の原題は「La Passion d’Augustine」。「オーギュスティーヌの熱情」…これでは伝わりませんよね。邦題の「天使にショパンの歌声を」の方が良かったです。変な邦題の映画も時々ありますが。

お薦めしますのでチャンスがあればぜひ観てください。「天使にラブソングを」ではありませんよ(笑)(これも面白かったけど)

 

Bilitis dix-sept ansプロフィール・ブランドコンセプト


 

Bilitis dix-sept ansは「ビリティス」という17歳の女性がイメージ。

特に年齢にこだわっているわけではなく、例えば17歳のころの美しい事象の何にでも感動できる素直な感受性をずっと持ち続けている素敵な大人の女性に着てほしいと思っています!特に繊細なレース使いが「ビリティス」ブランドのメインの特徴。

レース、チュール、リボン、刺繍など好きな素材は永遠のもの。好きな世界はアンティークレース、バレリーナ、透け感のある透明さ、それに上品なセクシーさ。

奇をてらわず、デザインのためのデザインではなく、トレンドに左右される訳でもなくでも細部にこだわった服作り。あれこれやり過ぎず、出来るだけそぎ落としたエレガンス。

どんな時代でも、自分のファッションに取り入れて楽しんでもらえるような静かで素敵な服作りを丁寧に続けていきたいと思います。

 

「Bilitis dix-sept ans」

http://bilitis17ans.com/

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