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Bilitis dix-sept ans-このごろ夢中になったり想ったり (7)「魔性のネコ」

Bilitis dix-sept ans-このごろ夢中になったり想ったり (7)

ビリティスDirector 星 丈二

 

「魔性のネコ」

 


 

「魔性の女」ってよく聞くし、いらっしゃいますよね…大体がもちろんかわいい!

 

無意識に使っている言葉だけど定義をいろいろ調べると以下のようにまとめられそうです。

 

○無邪気で気まぐれ

○優しい心持ちをしているが芯は強いモノをもっている。

○大体が出会いがしらに心を惹かれ、もう忘れられなくなる。

○その日によって少女のようだったり大人のようなだったり、いろいろな一面を持っている。

○無意識な行動で振り回されるけど憎めないし、より好きになる。

○絶世の美人と言う訳ではないけど独特のかわいらしさがある。

 

こんな感じでしょうか…。

 


 

Woody Allenの映画にも魔性の女的なキャラクターがよく出てきますね!!

(大好きな映画監督です)

 

 


 

(思うにネコはB型の女性のイメージで、犬はA型の男子かな?あくまでも私見ですが。スミマセン…)

好きですよ!ネコ、それにB型の女性!!

そんなかわいい魔性の女:ネコがミーちゃんです。

 

たま〜にアトリエの前で時々チラッと見かけてはいたのですが(多分その時は他の誰かがお相手だったのかな!?)ついにビリティスを訪問してきたのです!!

 

急に小雨が降り始めたある日の午後でした。

「ちょっと入れてくれる!?ミャー!」と言いながら開けていたドアからかわいい顔を覗かせてきました。中まで入れてしまったらきっと飼うことになるなという予感がしたので「ダメダメ、ここまでだよ!」と入り口近くに段ボールを置いて、そこに入れて雨宿りをさせてあげました。

 

が、もう駄目でした…結局そのまま魔性のネコ:ミーちゃんに振り回されることになったのです。(嬉しくもあったのですが)

 


 

思い出してもいろんなことがありましたね…。初めの頃は時々訪ねてくる感じで出たり入ったり、来たり来なかったり、あちこちのお家にスリスリ入り込んで楽しんでいたようです。

 

でもだんだんその頻度が増してビリティスがメインのお家になっていきました。仕事のデスクの上で昼寝をしていても誰かお客様が来ると、いきなり「ミャー!!」と起きて、スリスリ甘えて「あらかわいいネコね!」と言ってもらって喜んでいました。オイオイ…。(魔性のネコの本領発揮です)

 


 

でもアトリエの前の庭に飛んできたスズメを「エイヤッ」と捕まえて見せに来たときは、まるでアフリカの草原を走り回るヒョウに変身したようでビックリしました。

 

自分たちを含めまわりの多くの人たちの癒やしにもなって楽しませてくれたミーちゃんですが、最後は膝に乗って甘えたいのに飛び乗ることも難しくなり、入退院を繰り返えすようになり、ついには天に召されました。(涙…)でもきっと楽しい一生だったろうな、気ままに好きなように生きたミーちゃん!

 


 

あれからもう5〜6年以上経つけど新たな魔性のネコは現れません。

また振り回されたい気持ちはあるんですよ、いつでも。

 

近所で遊ぶ子供達の声がミーちゃんの声に似ているときがあって「ハッ!?」と急いで外に出て見てみるのですがやはりネコではありません…。

 

「ミャ~~、ミャ~~」

 


 

Bilitis dix-sept ans

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