ぐっと涼しくなり秋めいてきて、これからの装いを考えるだけで楽しい季節になってきましたね。
楽しみだ~~
今回はマッハ55リミテッドのインポートレディースブランド、
colenimo (コレニモ)について書きます。
colenimoは力強いデザインと、繊細なディティール、選び抜いた素材を使って
時代に流されない品質の衣類を作ることを目指している、UKレディースブランドです。
2007年に設立し、2009年SPRING / SUMMER コレクションより日本での輸入を開始。
まだまだ小さなブランドですが都内をはじめ、全国のセレクトショップでも販売しています。
丁度店頭に入っているAW18アイテムでおススメをいくつかご紹介します!
まずは今問い合わせ多数の形で、雑誌掲載もナンバーワンのもの!
タイプライターのコットン生地を用いたフリルカラーが特徴のドレス。
襟は取り外しが可能でポケットチーフとしてもいけるので、
印象をがらりとチェンジすることができます!
生地違いでポケットチーフにするとこんな感じ。
https://www.instagram.com/p/Bl-Tv9LnFRm/?taken-by=mach55official
それから、British Millerain社のワックスコットンの生地を使ったコート。
襟部分や肌に触れる箇所にはコーデュロイ素材を。
適度なハリとオイルドの質感がかっこいい、かつレディライクなラップ型が
この冬おススメの一着です。
ルックのようにフリルカラードレスにレイヤードしたらばっちしですね。
可愛い!
今までのSSコレクションのアイテムから、この夏よく着たなあシリーズ。
ヴィンテージストライプリネンのパンツは、リネンのプルプル感が育っていて、
スルスルとした履き心地がよく、履き倒しているアイテム。
なめらかなピュアシルクのシャツは、コーディネートをワントーンに
淡いカラーで統一してよく取り入れます。
小ぶりなくるみボタンが程よいアクセントになっていい感じになります。
軽くしなやかで、適度な油脂分を含むことでカシミアのようにやさしい風合いと、
シルクのような光沢が特徴のギザコットン。
ハンドで丁寧にたっぷりとタックが入れられていて、ボリューム感のあるギャザードレス。
よそ行きにも普段使いにも、かなり着ているもの。
毎回コレクションではヴィンテージやデッドストックの生地を用いたアイテムが多く、
日本ではほとんど目にする事のできないメタル糸の布や、
デッドストックのメンズスーツ生地をドレスに仕立てたりと、
ロンドンならではのクリエーションを肌で感じることができるところが、ブランドの魅力!
だと私は思っています。
colenimoのお洋服は、流行りすたりなくずっと着ていられる、
自分がもし母になり娘ができたりなんてしたら、ぜひとも継承していきたい!!
取り扱いのある店舗は、アイテムによって異なりますので
気になられた方はいつでもお問い合わせください。
MACH55 Ltd. TEL : 03-5413-5530