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「パリ?3 プチホテル、豪華ホテル、アパルトマン、友人の部屋など色々なところで過ごしたパリ」【Bilitis dix-sept ans-このごろ夢中になったり想ったり (12)】

デザイナーとして、バイヤーとして訪れたパリの思い出

Bilitis dix-sept ans-このごろ夢中になったり想ったり (12)

ビリティスDirector 星 丈二

 

「パリ?3 プチホテル、豪華ホテル、アパルトマン、友人の部屋など色々なところで過ごしたパリ」

 

 

滞在する場所によってその街の印象や思い出もさまざまですよね!

 

初めてのパリは簡単なツアーを利用したものでした。でもホテルは格式ある伝統的な豪華ホテルだったのを覚えています。バスタブも猫足のタイプで宿泊客がお湯を床に溢れさせて大騒ぎ!!という時代でしたね!懐かしい!

 


 

その後アンティークの買い付けに来たときは節約のため14区の小さな地味なホテルにしばらく滞在しました。

シャワーだけの浴室(まあこれは普通ですね)と小さな一部屋。英語を話すスタッフもいない、もちろんレストランなどもないホテルでしたがエトランゼ気分を満喫して楽しい日々でした。治安も良く静かで地味ですが、素敵なパリの街でした。目の前には小さな映画館もあり時間の空いたときには時々ボーッと色んな映画を観ていました。

 


 

レアールにあるagnès bの最初のショップができた頃、その隣のアパルトマンの屋根裏部屋に何段もの階段を上って友人を訪ねて行ったのも良い思い出です!(ハアハア…)

 


 

年に数回行くようになってからはサンジェルマンのカフェ・ド・フロールの横道を入っていったところにあるプチホテルを定宿にするようになり、メトロの駅も近いのでとても便利に仕事をしていました。

一階の奥の暗い部屋に泊まった時はなんとなく暗〜くなったり、上階の通りに面した部屋に泊まった時は朝はとても気持ちが良いけど夜は酔っ払いの声が聞こえてきたりと、気分はいろいろでしたけどね…。

 


 

基本的にパリのホテルの部屋はとてもせまいので荷物が多いと大変です。

そこで合同展示会に出展するようになってから何回か短期貸しのアパルトマンを利用しました。サンプルだけで大きなスーツケースが4、5個あるので広いアパルトマンは快適でした。できるだけ会場に近いところで探しては滞在しました。

 

全自動の洗濯機もありバスルームも広く食器付きの広いキッチンも完備です。(時間が無く朝のコーヒーしか利用しませんでしたが…)でもサントノレのアパルトマンの時は帰国の日になにかの拍子に大きな姿見がバターンと倒れてきて「オイオイ、まさか!?」と思って恐る恐る引き上げてみたら鏡に沢山のヒビが入ってしまっていました…。

事情を話して修理代を払ってゴメンナサイ!でした。

 


 

またカンボン通りのシャネルの二軒となりの素敵なアパルトマンに滞在していた時には、朝展示会場に向かう時に通りに細長く白いドアが捨ててあるのに気づきました。古くて何度も白いペンキを塗り直した良い感じのドアです。アンティーク家具屋で売っているような素敵なものでした。1枚だけだし粗大ゴミに出していたのだと思います(多分、きっと…それに違いありません。そう思います)。

 

そこで「これは展示会場のブースのディスプレイにピッタリだな」という事になり何人かでヨイショヨイショと会場に運び込み、素敵なブースに仕上げました!捨てた方!?ありがとうございました!

 


 

おかげさまで色々な国の色々なバイヤーの方々がビリティスのブースに入ってきて、大いに気に入って頂き世界が広がりました!(ドアではありませんよ、洋服ですよ!!)

 

Joyeux Noël ! Bonne année ! いよいよ今年もあとわずか!素敵なクリスマスと素晴らしい新年をお迎えください!!

 


 

Bilitis dix-sept ans

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