総合運勢
立春が過ぎて、暦の上ではすっかり春。
ですが、まだまだ寒い日が続いている2月後半です。
そんな2月後半は、「運気の切り替わり」時期となります。
カレンダーでは1月が年の切り替わりですが、運気的には本格的に切り替わるのは立春だと言われています。
実際に、なんとなく流れが変わって来たことを実感する人が増え始めるのも、この時期が多いようです。
切り替わりの時期は、何かと物事が動き始めます。
動き方の特徴を掴み、その流れに乗っていくようにしましょう。
仕事では、転職や就活中の人にチャンスが多くなります。
かなり早い速度で動いていくことになりそうですので、あまりじっくり考えたり判断を迷ったりしている時間はなさそうですよ。
着実にチャンスを掴むために、自分だけでは判断に自信が持てない場合は、早めに信頼できる人に相談すると良いでしょう。
恋愛運は、じっくり落ち着いて考えることができる安定期です。
おつきあいや結婚について、少々時間をかけてもしっかり将来を見据えて考えてみましょう。
良い結論を出すためのポイントは、周りの意見や状況を気にし過ぎないことです。
自分にとって一番大切にしたいことが何なのか?考えてみると良いですね。
蟹座:2020年2月16日~29日の運勢
人や物と繋がることが運気アップの秘訣
蟹座さんにとっての2月後半は、人との結びつきや交流が大きなテーマとなります。
あなたはいつも、誰かの役に立ちたい、自分は社会に必要とされている人間なのか?ということを意識していると思います。
そんなあなたが築き上げてきたつながりが、大きく表面に出てくるのですね。
出会いや交流を通じて、大きく成長するチャンスがありそうです。
仕事では、誰かの仲裁や業務の調整に入るような出来事があるかもしれません。
蟹座さんは、人や物をつなげていくことが得意。
どんどん積極的に関わっていくと、信頼と評価アップにつながるでしょう。
困っている人がいたら手を差し伸べましょう。
恋愛では、自己主張よりも相手に歩み寄る気持ちが大切な時期です。
出会いを求めている人は、知人からの紹介による素敵な出会いが期待でき、片思い中の人は、想いを寄せている人と急接近の兆しがあります。
どちらも、自分をアピールするより相手の話を聞くことに徹し、相手を理解する姿勢をもつと、恋愛成就につながりやすくなります。
おつきあい中の人で、このまま続けるべきか、それとも別のご縁を探すべきかお悩みの場合、今は結論を出す段階ではないようです。
なぜなら、まだ二人の関係を改善させるためにできることが残されているからです。
まずは、おつきあい当初の気持ちを思い出してみましょう。
幸運の心がけ:人の話には積極的に耳を傾けましょう
ラッキーアイテム:鈴のついたキーホルダー、カップケーキ
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Text : Aya Rikitake