窯元の手仕事のぬくもり伝わる器。『Rimout(リモウト)』から“描く”をテーマにした2つの美味しさ伝わる新シリーズ

お気入りの器で自分らしいDAILY LIFEをスタート。瀬戸の窯元で職人の手仕事で生まれた「Aquarelle(アクアレール)」と「RAYURE(レイユール)」

春の風景はすっかり葉桜になり、GWを目前に新生活も少し落ち着いた頃でしょうか。

新しい暮らしをスタートさせた人、特に変わりはないけど、なんだか新しい環境にしたいと思う人、いろいろな春があると思います。

 

そんな気分を変えたいとき、新しくお気入りの器を取り入れるというのが私のおすすめです。

盛り付ける器によって、気分も変わり、お料理が楽しくなって、腕が上がったり、人を招いてホームパーティをしたみたり、と、一つの器から新しい気持ちを呼び込むこともできます。

 

 

ご紹介するのは、陶器のプロダクトを中心とした暮らしの道具を提案するブランド『Rimout(リモウト)』の新シリーズ「Aquarelle(アクアレール)」と「RAYURE(レイユール)」。

 

『Rimout(リモウト)』は、[ rim ]= プレートのふち、[ out ]= そと側、という意味で、プレートの外側には料理を楽しむための道具があって、食事を楽しむひとがいる。そんな人たちへ向けたプロダクトを提案しています。

 

今回の新シリーズは、私、イラストレーター・カイフチ エリがデザインに携わせていただいたもの。私自身、器のデザインは初めてでしたが、だからこそ、大好きな器を自分が使ってみたいなと思うものに、そして、普段絵を描く者として、どんな提案ができるのだろうあれこれ考え、メーカーさんと窯元さんと幾度も相談を重ね、そして、骨を折るような試作を重ねていただき、生まれたシリーズです。

 

ひとつめのシリーズ「Aquarelle(アクアレール)」は、フランス語で「水彩」の意味。

私が大好きな“水彩”の世界を表現した器です。

 

ボウルはスープはもちろん、ヌードルなどの小どんぶりとしても。

 

水で溶いた絵の具を紙におとす時に広がる偶然の滲みが魅力的な水彩。

そんな水彩のような魅力を、陶器の表面で釉薬で表現できないか、という思いで作ったシリーズです。

釉薬の滲み方や垂れ方も、同じようで同じものは2つとない個性を見せる器となりました。

また、ひとつひとつに細かいヒビを入れる技術である貫入が入り、より華やかな印象に。

 

和食にも洋食にも合わせやすいニュアンスカラーのピンクとイエロー。

絵を描くキャンバスのように、何を盛り付けようかと気持ちもワクワクします。

 

一枚のプレートの表と裏に異なる配色で驚きを。カップやボウルは、ひとつひとつ、個性がにじむ表情をお楽しみいただけます。

 

そして、もうひとつのシリーズ「RAYURE(レイユール)」は、フランス語で削りなどの「スクラッチ」の意味。

一本一本の線をグリッド状に職人の手で刻むデザインです。

 

プレートからカップまで、重ねて収納することができます。

 

カップやスープカップは、美味しいポタージュやちょっとしたおかずの盛り付けに。

プレートは洋菓子やこんがり焼いたトーストパンやチョコレートドーナツなどにぴったり。

朝ごはんの器としてもおすすめです。

 

力強くも丁寧に刻まれる、線の交差から生み出される器の表情と釉薬の質感を、凹凸を通して楽しめるデザインのシリーズです。

 

 

ひとつの「器」が食卓に並ぶまでにはたくさんの工程を経て誕生します。

土から粘土へ、粘土から型へ、型から素焼きへ、そして、刻みや釉薬を重ね、窯へ入れて焼き上げます。焼きあがってからも製品として出荷されるまでにたくさんの手間と愛情が加わります。

 

そのたくさんの人の手の温もりと、焼き上げるという、温かな“温度”を伝えられる器ができないかと思案したのが今回の2つのシリーズの器。

 

美味しい温もりを感じる器。ぜひ新しい食卓へ旅立っていってほしいと思います。

 

 

全国のお取扱店、TALKオンラインショップにて、発売中。

 

 

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直営オンラインショップ

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text:ERI KAIFUCHI