「旅するデザイナー」がおすすめする旅先でのお土産たち!【vol.37 浜名湖三ケ日/長坂養蜂場のはちみつ&マーガリン】

静岡県にあるJR掛川駅からJR新所原(しんじょはら)駅を結ぶ天竜浜名湖線(通称「天浜線」)は、1987(昭和62)年に開業。旧国鉄の二俣線を前身とする、第三セクター「天竜浜名湖鉄道」の路線です。天浜線の駅はほとんどが無人駅で、レトロ感いっぱい。駅舎やホームの待合室は、国の有形文化財に登録されているものもあり、文化的な価値がある駅や施設が多いのも特徴です。窓から見える風景は、静岡ならではの茶畑、迫力のある天竜川、のどかな町並み、たくさんの緑、みかん畑、キラキラと輝く浜名湖など。ゆったりとした旅ができます。

天浜線には39の駅があるのですが、浜名湖に面した単線でホーム1面の「浜名湖佐久米駅」には、毎年12月から3月頃、カモメの大群がやってくるので有名。平均乗降客が20人〜30人という小さな無人駅ですが、カモメに会いにくる人々で駅はいつも賑わっています。多いときはなんと700羽〜800羽のカモメがやってくるそう。

ここでは餌をあげることができ、人に慣れた様子でカモメたちは優雅に飛んできます。つぶらな目がとってもかわいい!

天浜線は一車両。ホームにいると時々かわいいサイズの電車が来ます。餌をあげるときは電車に気をつけてくださいね。

 

そして、今回の旅の目的はこの長坂養蜂場の「はちみつ&マーガリン」。「浜名湖佐久米駅」から4つ電車を乗った、みかん畑に囲まれる「奥浜名湖駅」の近くにお店があります。実は、あまりの美味しさに、常に冷蔵庫にある状態がもうずっと続いています。そろそろなくなってしまいそうだったので、天浜線に乗ってやってきました。

レトロでかわいいキャラクターのパッケージが目印です。

普通のバターやマーガリンより、ほんのり黄色が濃い印象。

焼きたてのパンに塗ると、はちみつとマーガリンの香りが広がります。もちろんパンケーキにもぴったりです。こだわりのはちみつとマーガリンのバランスが絶妙で、甘すぎず、さっぱりと食べられます(ああ、毎朝食べたい、、)。食べてこんなに幸せな気持ちになるマーガリンは、なかなか出会えません。脂肪分やカロリーもおさえて作られているので、お子様にもオススメとのこと。

天浜線でゆったり旅を楽しみながら、ぜひ長坂養蜂場にも立ち寄ってみてください。

 

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