Piazza dell’Indipendenza 蚤の市で出会うこまものたち / ぶらぶらメルカート 1【フィレンツェねこ歩き vol.10】

以前 アレッツォのアンティーク市 をご紹介しましたが、
それほど大規模ではないものの、フィレンツェでも

第2日曜:サント スピリト広場
第3土日:インディペンデンツァ広場
最終日曜:ロレンツォ ギベルティ広場
2020年3月現在

とほとんどの週末、場所を変えて蚤の市が開催されています。
(場所、日程ともに変更になることがあります。
お立ち寄りの際は、ツーリストインフォメーションなどでご確認ください。)

今回は、このなかからインディペンデンツァ広場の蚤の市をご紹介します。

腹が減っては戦は出来ぬということで、まずは朝食におすすめのバールへ。

 

[La Casa di Marzapane ラ カーサ ディ マルツァパーネ]

まずブリオッシュの種類 (普通 / 全粒粉 / ヴィーガン) を選び、
中のクリームの種類を選びます。

 

 

ずらずらーっと!たくさんありすぎて迷いますが、
個人的には [crema all’arancia オレンジクリーム] がめずらしくておすすめです。

 

 

オーダーしてからクリームを挟んでくれる、こだわりのブリオッシュです。

 

 

奥のジェラートもとっても美味しいです。

お腹も満たされたところで、意気揚々と蚤の市へ。

 

 

観光客はあまり立ち寄らないエリアなので、普段は静かな広場なのですが、
蚤の市の開かれる週末に限っては多くのひとで賑わいます。
一軒一軒くまなく目を光らせ、、気分はまさに宝探し!

以前のコラム 魅惑の園 GUCCI Garden へ でご紹介した、
GUCCI の年代物のバッグを見つけたというのも、
ここインディペンデンツァ広場の蚤の市です。

 

 

フィレンツェに通うようになってから蚤の市を物色するようになったわたしですが、
はじめは見ていておもしろいなぁ程度で、実際なにを買ったらいいのか、
どのように自分に取り入れられるか分からずにいました。

しかし場数を踏むと不思議なもので、だんだん欲しいものが見えてくるようになって、
専門家やバイヤーさんとは程遠いものの
ある程度年代の古いものや価値のあるもの、材質やクオリティ、
状態の良し悪しが少しは見極められるようになってきたような気がします。

 

 

オーナーさんからそのものの作られた場所や年代、
使い方などについて聞いておしゃべりをしつつ
最終的には値段交渉 (ほとんど定価では買いません 笑)!

基本的には愛想よく褒め倒すニコニコ作戦ですが、うまくいく時もいかない時も。
オーナーさんも、世界中からプロのバイヤーが買い付けに来ていることを知っているので、
そうそう大きくは値引いてくれませんし、あまり失礼にならないように心掛けつつ。。
この駆け引きが難しく、また蚤の市の醍醐味でもあります。

 

こんな具合で蚤の市にすっかりのめり込んでいるわたしですが、
今回、はじめての取り組みとして
福岡県朝倉市にある gallery cobaco さんにて
おもにフィレンツェの蚤の市で出会ったこまものたちを
展示販売させていただくことになりました。

咳エチケットや手洗い消毒、水分補給などにご配慮いただき、
お出かけくださいませ。

 

foto, disegno / design il NODO

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