ものづくりをしながら、思うこと【Creation Column -Vol.51-】

前回の真面目な話に感想くださる方が多くてとても嬉しかったと同時に、

自分の中で悩んでばっかりいるのもよくないんだなと実感させられました。

 

自分一人で考えるのはとても大切だけれど、結局答えを出すのも自分な訳で、

どうしてもワンパターンな解釈になりがちですよね。

 

自分じゃない誰かに話す事で、

「あぁそういう考えもあるのか」と、

新しい風を吹き込んでもらえるのは非常に大切な事。

 

これを素直に受け入れていける柔軟な頭を持つ事が

今後の自分が成長していける鍵だな~と、

前回のコラムの感想を聞きつつそんな事を考えました。

 

…今回の本題はミュシャ展に行った事を書きたかったのに!!

前置き長くなりすぎました(笑)

 

脳が限界を迎えていた時に、

わたしの大好きなミュシャ展があると知ったので行ってきたお話です。

 

ミュシャ展

都内でミュシャ展がある時はだいたい行くのですが、

何回行っても本当に飽きない..本当に本当に好き..。

ミュシャ展

入口にある巨大パネルですでにテンションあがりました。

これからが本番なのに…(笑)

作品はもうわたしなんかが感想を言っても

「凄い」「天才」 「最高」位しか表現できないので割愛しますが、

今回の展覧会では、ミュシャをリスペクトしてる作品のコーナーなどがあって、

オマージュとパクリとは??

という疑問を残しつつ展覧会を後にしたんです。

帰ってから色々調べましたが、

簡単に言うと、その作品に対してオマージュは尊敬で、パクリは盗作。

 

パクっただろ!と言われた時に、

実はこれオマージュなんですよ..て後出しで言えば済むのか?

 

など、色々考えだすと止まらないんで考えるのやめたんですが(笑)、

これもやっぱり見る側の感覚なのかな?と自分なりの解釈をしました。

 

リスペクトしてる方の作品は

やっぱり愛が溢れてるというか、

元ネタがあっても自分なりにアレンジしてるので堂々としてるというか。

パクリかな?と思う作品は

パクリ元を超える事はできないし

いつまで経ってもそこから進化しないというか。

この「似てる」問題はなかなか慎重になるところですが、

物を作る人間ならばリスペクトされる側になりたいというのが本音じゃないでしょうか?

 

展覧会は作品をみて素晴らしいと感性を刺激されるのはもちろん、

色々考えさせられる事もあるので気分転換にはぴったりですよね。

 

…ミュシャ展の感想なのに全然ミュシャに触れてませんが(笑)

9月末まで開催してるので、ミュシャ展おすすめです!