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カジュアルな素材なのに端正な佇まい。身軽な旅を叶える軽くて丈夫な『Aeta』のショルダーバッグ

計算されたミニマルなデザインに感服。特殊加工を施したオリジナル生地は防水性と強度があり、旅のヘビーユースにもしっかり耐えてくれる。

大人になってから、物を選ぶときの基準や優先順位が変わってきた。美しいデザインはもちろん重要だけど、それと同じくらい、素材やつくりの良さをじっくり検討するようになった。何より、流行や周囲からの見え方は二の次、自分自身が身につけていて愛着を感じ、豊かな気持ちになれるかどうかが、ここ数年の物選びの軸になっている。特に心が動くのは、物の背景にある“ストーリー”を知ったとき。作り手の人となりや、商品として完成するまでの過程が垣間見えたり、ブランドの姿勢に共感できたりすると、自分は使い手として、そのストーリーの一部でありたいという想いが募ってくる。

 

『Aeta(アエタ)』は、そんなストーリー性が高い気鋭のバッグブランド。デザイナー自らさまざまな国や地域に赴き、現地で出逢った素材、作り手、技術といった“一期一会”を形にしていく制作プロセスが特徴。ブランド名の由来は“逢えた”。型にはまらない自由な発想と丁寧なものづくりを信条に、シンプルで美しいプロダクトを生み出している。

 

素材の個性を引き立てる、シームレスで美しいデザイン

ショルダーバッグ¥12,000/Aeta

内側に小さなポケットがついているので、見失いやすい切符や地図を入れるのにぴったり

 

“出逢い”からものづくりが始まる「アエタ」の商品は、コレクションごとにフューチャーする素材がさまざま。今回紹介するショルダーバッグは、特殊技術でウェルダー(熱溶着)加工を施したポリエステル素材。ウェルダー加工とは、主に防水性を高めるために用いられる技術で、軽さとハリ感があり、強度にも優れた逸品。旅先で急な雨に降られても、慌てずに済みそう。

 

縫い目のないシームレスな仕上げや、表面にほぼ金具を使わないつくりも、素材の個性が際立ち、ニュートラルな表情を引き立てている。実際に肩に掛けてみると、独特の生地のハリ感とマチのある立体的な形が小脇に収まりよく、カジュアルな素材でありながらきちんと感が出せる。ふだんづかいからちょっとしたパーティでも使える汎用性の高さがうれしい。

 

“一期一会”から生まれたショルダーバッグ。その想いとともに、旅先での新たな出会いに期待したい。

 

〈問い合わせ先〉

アルファ PR

tel:03-5413-3546

 

photograph:kimyongduck
styling:Mari Nagasaka

text:Miwa Kinoshita

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