『Emilges(エミリゲス)』のブルーの器で、いつもの毎日をもっと豊かに美しく。

トルコの女性陶芸家、『Emilges(エミリゲス)』のブルーの器。伝統を踏襲しながらもモダンで美しいデザインが、いま注目を集めています。
植木鉢¥5,500/Emilges(REISEPASS

 

トルコの女性陶芸家の手から生まれるのびやかな美しさ。

 

『Emilges(エミリゲス)』という名前を聞いたことはありますか?彼女は、トルコで有数の女性陶芸家のひとり。トルコのマルマラ大学のファインアート、陶芸、ガラス学科を卒業し、2014年に自身のスタジオをトルコのイスタンブールに設立しました。ろくろをを使用して作るカップ、ボウル、植物用のポットを専門とし、独特の美しい色とのびやかで美しい形が、多くの器好きたちをとりこにしています。

 

春の陽気にふさわしいブルーの鉢は、 ろくろに適したトルコのイズミールの赤い土を使用しています。最初に粘土を整形し、低温で焼き固めます。次に釉薬をかけて最高1050度の状態で焼くことにより、彼女のデザインの特徴の一つでもある独特の色彩が美しく表現されるのだそう。のびやかに手を動かし、何もとらわれることなく自由気ままな彼女自身が投影されたような植木鉢は、なんともいえず魅力的。オブジェやペン立て、小物入れとしてそのままインテリアの一部として使うのはもちろん、グリーンを入れるとまた新しい生き生きとした表情を見せてくれます。

 

 

フラワーベース¥2,800、マグカップ¥3,800/共にEmilges(REISEPASS

 

空っぽのときも、使っているときも、両方魅力的。

 

まるで吸い込まれそうなニュアンスブルーのマグカップは、ドイツ製の食品衛生上安全な釉薬を使用しています。食洗機や電子レンジも対応可能なので、気負わず使えるのがうれしいポイント。デイリーに使いたいのはもちろんですが、まずは何も入れない状態でじっと眺め続けてみて。陶器だけのシンプルなフォルムが、オブジェとしても独特の存在感を発揮してくれていることに気づくはず。

 

 

マグカップ¥3,800/Emilges(REISEPASS

 

自分の部屋に置いておくだけでなんだか楽しい気持ちになる陶器は、日常を少しだけ豊かにしてくれるとっておき。ぜひ、おうちでのくつろぎタイムを一緒に楽しんでみてくださいね。

 

 
トルコと東ヨーロッパのお店 REISEPASS(ライゼパス)

photograph:kimyongduck
styling:Rina Taruyama

text:Sakura Komiyama