冬の夜は、『wataoka(ワタオカ)』の特製やすりでパーツセルフケアにいそしんで。

慶応3年創設の老舗やすりメーカー『wataoka(ワタオカ)』。職人の技が冴えるやすりは納得の使い心地で、おこもりタイムのセルフケアがもっと楽しくなりそうです。
なめらか踵(かかと)やすり¥5,800、なめらか爪やすり¥3,800/wataoka (ZUTTO)

 

広島生まれの伝統の技をやすりに込めて。

 

『wataoka(ワタオカ)』は、慶応3年からやすり製造業を始めた歴史あるメーカー。広島県呉市の仁方(にがた)地区は、日本でもやすりの一大生産地。日本有数の造船業で栄えてきた呉は、船のスクリューなどを作るためにやすりが使われたため、やすり作りも盛んに行われ、国内で作られるやす りの95パーセントが製造されています。もっと日常的に誰にでも使いやすい身近な商品をとの思いから、長年工具を制作していた職人の技を活かし、誰にでも使い易い爪やすりと踵やすりが考案されたのだとか。

いまではやすりを使う機会も減っているけれど、改めて手にしてみればこんなに便利なものはなかなかありません。職人技を感じる精密な作り、日常使いしやすい考え抜かれた機能性とシンプルなデザイン。男女選ばず使えるので、プレゼントにもぴったりです。

 

なめらか踵やすり¥5,800、なめらか爪やすり¥3,800/wataoka (ZUTTO)

なめらかで、削りやすい使い心地。

 

 

 

爪やすりは、女性のネイルケアの一部としてはもちろん、ネイルを楽しみたいけれど職業柄難しいという方でも指先をナチュラルに綺麗にできるすぐれもの。やすり面は小さな刃の集合体になっていて、 爪断面の細胞を壊すことなく細やかに削り、これ1本でなめらかに仕上げることができます。 あらゆる方向からでもスムーズに削れ、十分な切削力が備わっているのも特徴なのだそう。

左右の爪をお手入れすることを考え、利き手でなくても削りやすいよう、安定感のあるサイズ感にもこだわりが。 へこんでいる部分に爪の曲線を合わせて削ることで、最適とされる45度の角度を保てるのだそう 。丸みのある形は安心して持ちやすく、コンパクトで持ち運びにも便利なサイズなので、化粧ポーチに入れて携帯用に するのもおすすめ。ネイリストや整体師など、手先を使うプロにも愛用者が多いのだそうです。

 

 

なめらか踵やすり¥5,800/wataoka (ZUTTO)

 

 

 

ストッキングやタイツを履くときにふと気になるのが、踵の引っかかり。踵の角質ケアに最適なのが、爪やすりよりひとまわり大きなサイズの踵やすりです。乾燥しがちな冬は、1、2週間に2度のペースで踵の角質ケアをすることが大切。おすすめは、角質が柔らかい状態になるバスタイム。お風呂上がりにしっかり保湿することもかかと美人になる近道なのだそう。微妙な手の感覚を大切に考えて、幅が狭くなっている方向に軽く動かすことで自然に刃の向きが添い、踵を心地良く削れるデザイン。力加減もコントロールしやすいよう、掌に包み込める丸みを帯びた形状が特徴です。

爪や踵が美しくメンテナンスされた指先は、男女を問わず品よく見えるもの。冬のおこもりタイムのパートナーとしてはもちろん、大切な方への贈り物としてもおすすめです。

ZUTTO
photograh: Kim yongduck
styling: Rina Taruyama
text:Sakura Komiyama