伝統の職人技が光る、『ツルヤ商店』の藤バスケットをインテリアに。

明治40年創業の老舗、『ツルヤ商店』の藤バスケットは、見た目の美しさも実用性もパーフェクトな逸品。冬のおこもり時間をやさしく彩ってくれそうです。
籐バスケット楕円(矢来)¥12,000/ツルヤ商店(ZUTTO)

 

ジャパンメイドの美しさが光る、ナチュラルな藤バスケット

家で過ごす時間が増えるこの季節。毎日使う日用品こそ、視界に入るのが嬉しくなるような一級品を選べば、何気ないリラックスタイムももっとハッピーに過ごせそうですよね。

ランドリーボックス、マガジンラック、子どものおもちゃ箱や愛猫の寝床まで、さまざまな使い方ができるツルヤ商店の藤バスケットは、明治40年創業の老舗・『ツルヤ商店』のロングセラー。ナチュラルでどこか北欧の雰囲気も感じるのは、無塗装だから。木材と比べると軽くて扱いやすく曲げ加工がしやすいため、心がほっとするような柔らかなフォルムを実現できるそう。使い込む程に籐の色合いが変わり、風合いが変化していくさまも魅力的です。

 

籐バスケット楕円(矢来)¥12,000/ツルヤ商店(ZUTTO)

職人による国内生産を貫いて40年のベストセラー

『ツルヤ商店』の籐バスケットは、国内で職人による一貫生産を続けて40年。ロングセラー商品を数多く作り続けながら、四代目の会田源司さんは、伝統的な趣を残しながらも「本当の籐製品」を理解してもらいたいと、現代の暮らしに合わせた製品へと進化させているそうです。

想像以上に耐久性があり、丈夫で長持ちするのは、「曲げる」「巻く」「編む」というすべての工程が職人による繊細な手作業でできているから。どこか懐かしいデザインのなかに人の温もりを感じられる特別なひとしなです。素材の籐(ラタン)はヤシ科の植物で、熱帯雨林地域のジャングルに自生する非常に生命力の強い植物。伸びては倒れ、倒れては伸びてを繰り返し、3~5年という短期間で生育するといわれており、植林ではなくすべて自然からの恵みの天然素材なのだそう。木材の4倍にも相当する耐荷重と吸収力を持つ素材なので気兼ねなく使えるうえに、アフターケアも万全なので、もしも壊れてしまった時には修理して使い続けることができます。

 

籐バスケット丸型(大)¥14,000/ツルヤ商店(ZUTTO)

 

やや大きめの丸型のバスケットは、脱衣かごやマガジンラック、おもちゃ収納の他、衣類の収納用として、リビングや寝室で使うのもおすすめ。パジャマや部屋着をぽんと入れておくのもよさそうです。丸い形とナチュラル素材がさりげなくおしゃれなので、幅広いインテリアにしっくりとなじみます。

アイデア次第でいろんな使い方が楽しめるバスケット。ナチュラルな藤の風合いは、ニットやウールなど、冬の素材とも合性抜群です。ぜひ、日々の暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

ZUTTO
photograh: Kim yongduck
styling: Rina Taruyama
text:Sakura Komiyama