レディなエッセンスを最後にプラス。『A.P.C.』で探すフレンチシックな小物

コーディネートを引き締めてくれる上質なバッグとシューズを探すなら、まずは『A.P.C.』をチェックして。
ワンピース¥46,000、靴¥52,000、バック¥59,000/以上全てA.P.C.(アー・ペー・セー カスタマーサービス)


人気のフランスブランドといえば、『A.P.C.(アー・ペー・セー)』を忘れてはいけません。デザイナーは、チェニジア出身のジャン・トゥイトゥ氏。彼は『KENZO』や『アニエス・ベー』を経て、1986年に『A.P.C.』をパリで発表します。その独特のブランド名は、「生産と創造の工房(Atelier de Production et de Creation)」を略したもの。翌年には正式にブランドを設立し、30余年経った今でも時代のムードを投影しながらも、シンプルで機能的なファッションを生み出し続けています。

 

デビュー当時はメンズラインのみの扱いでしたが、1988年にはレディースラインも登場。ほどよいモード感のある上質なアイテムは、世界中の人を魅了しています。

 

クラシカルでチャーミングなバッグとシューズ。

靴¥52,000、バック¥59,000/以上全てA.P.C.(アー・ペー・セー カスタマーサービス)


 

美しいラウンドが特徴のバッグは、スペイン製のベジタブルタンニングのスムースレザーを使用し、なめらかな光沢が魅力。フラップにはマグネットボタンが採用され、バッグの開け閉めもスムーズです。コンパクトなサイズながら、財布、携帯、ハンカチ、リップと、お出かけに必要なアイテムはきっちりと収納可能。紐の長さは自由に調整できるから、ハンドバッグとして持つこともできます。

 

 

ストラップが付いたラウンドパンプスは、パテントレザーを使用。天然革なので使うごとに足に馴染んでくれます。甲が浅く作られたデザインは、さすがフランスブランド。実際に履いてみると、足の指が見えるか見えないかのギリギリのライン。その華奢さのおかげで、ともすれば子どもっぽくなってしまいがちなラウンドパンプスに色香を与えてくれています。4.5㎝のヒールも歩きやすく、レディなワンピースからボーイなデニムスまで、様々なスタイルに似合います。

 

持つだけでサマになるバッグ。

左・2WAYバック(Marion) ¥76,000、右・バック(Odette)¥72,000/A.P.C.(アー・ペー・セー カスタマーサービス)


自分へのご褒美を選ぶなら、こんなバッグはいかがですか? どちらにもスペイン製のスムースレザーが使われ、自然なヴィンテージ感が漂います。

 

手前の「Odette」はマグネットボタン式で、片手でも開け閉めしやすく、ちょっとしたお出かけにぴったり。一方、半月型の「Marion」は、ショルダーストラップを外せば写真のようにハンドバッグに。ストラップをつければ、肩がけや横がけもできる2wayタイプで、荷物が多い人にはこちらがおすすめ。どちらも使いこむほどに味わいを増していき、経過年月による革の質感も愛したくなるバッグです。

 

洋服だけでなく、バッグやシューズなどの小物も見逃せない『A.P.C.』。その凛とした佇まいは、まるで芯の強いパリジェンヌのよう。コーディネートの仕上げに取り入れることで、スタイルをキリッと引き締めてくれることでしょう。

 

アー・ペー・セー カスタマーサービス

03-3710-7033 

http://www.apcjp.com/jpn/

 

 

photograph:Hiroshi Nakamura
styling:Saori Ikeda

hair&make:Daisuke Yamada(Cake)

model:Kurumi Emond(BE NATURAL)

text:Kisae Nomura