なにを根拠にバッグを選ぶ? その課題に向き合い続ける『BAG’n’NOUN』の答え

機能面だけでなく、用途によって使い分けたいバッグはいくつあっても足りない! そう思ってしまう人は少なくないはず。色や形、サイズはもちろん大事。そこに、軽さも加えるべき要素だと教えてくれます。

 

 

持ち歩くものである限りは、適当に選んだものでいいことはありません。洋服がそうであるのと同じように、合理性や利便性だけでなく、分量や持った時の位置や色、そしてそれ以外の“魅力”を優先させた先にある、少し不都合なぐらい遊び心のあるデザイン性を持たせたバッグブランド『BAG’n’NOUN(バッグンナウン)』。そうして生まれた形に与える、ビビットなカラーもまた魅力的です。

高い人気を集める、そのもの作りの根幹には“何を根拠にカバンを選ぶのか?” という問いかけがあるのだそう。

 

 

地元大阪で縫製することへのこだわりを貫く

 

誇りを持って作られる『BAG’n’NOUN』のバッグは、“適正な値段”であることを大切にし、バランス感覚にこだわりのあるアイテムを作り続けているそう。

また実用性に縛られない、服屋の発想で新たな形を2006年から提案し続け、今では海外でも支持を得ています。

 

 

 

 

もうこれしか愛せなくなる!?  大きなサイズでこの軽さは魅力

 

しなやかで上品な、衣料用のナイロン素材で作られた「デイ パック マット」は、薄地で軽量ながら耐久性があるのが特徴、くったりとしたフォルムは身体になじみやすいため、リュックを普段使わない人でも使いやすいという声も多いそう。

大きく開くジッパーやクッション性のある肩紐が扱いやすく、幅広く支持され続けているバッグは、パンツにスカートに、あらゆるコーディネートと好相性。前面のポケットは500mlのペット前面のポケットが、500mlのペットボトルがスッポリ入る大きさであることも、嬉しいポイントです。

 

 

 

 

小さいボディで頼れる収納力! ガイドブックやペットボトルなど、いろいろなものを入れて

 

“身体に近い位置に、この形と素材の鞄”というデザイナーの思いから生まれた「ショルダー“ミニ”」は、ブランドにとって思い出深い1stアイテム。サイコロのように底が20センチの正方形になっているのが特長で、物を入れて持った時のシルエットが魅力。オリジナルのファスナーに中肉厚の国産9号帆布を使用したアイテムは、経年変化という楽しみも与えてくれます。

 

 

 

 

今回、ピックアップした2つのバッグは、どちらも夏のアウトドアにもぴったり! サブバッグとしても活躍してくれる、タフで頼れるバッグです。

 

 

DAY PACK MAT W270mm×H370mm×D130mm 各¥8,800、SHOULDER “MINI” W200mm×H280mm×D200mm 各¥10,800

BAG’n’NOUN

06-6241-1424(マンボラマ)

https://www.bagnnoun.com

 

 

 

photograph:Hiroshi Nakamura
styling:Saori Ikeda
text : Akira Watanabe