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ワインは大人のたしなみ。アレンジで遊びたいカクテルレシピ

バルで一人ワインを贅沢に楽しんだり、レストランで友人と一緒にボトルシェアをしたり。華やかなシーンを思い浮かべがちなお酒ですが、たまにはおうちでワインをアレンジして、一息ついてみませんか。

 


今回は1000円のプチプライスワインやホームパーティーで余ったものにひと手間を加えた、おすすめの白ワインカクテルをご紹介します。

 

 

■使う炭酸水で味が変わるスプリッツァー


スプリッツァーは氷を入れたグラスに、1:1で白ワインと炭酸水を合わせるだけの簡単カクテル。

 

晩酌の定番、ビールは350ml当たり140~170kcalですが、白ワインは一杯約73kcal程度とダイエットしている方には嬉しいローカロリー。炭酸水で割るため、のど越しに満足感を得ながらほろ酔いできる、大人女子にぴったりのお酒なのです。

 

スプリッツァーは割る炭酸水が、軟水か硬水で味が変わってくるそうです。硬水と軟水の分かれ道は、水は1リットルあたりのカルシウムやマグネシウムの含有量(硬度)。WHO(世界保健機関)基準では、硬度120mg未満が軟水、120mg以上が硬水といわれています。

 

 

飲み比べてみるとなるほどと納得。

口当たりのやわらかくて軽い軟水は、炭酸の勢いを感じることができ、ワインに軽さがでてさっぱりとした味わいに。和食、洋食どちらでも味わいを邪魔することなく飲むことができるように感じます。

 

ミネラルを多く含む硬水は重く、苦みを感じますが、辛口ワインと合わさることでそれらがビールのような飲みごたえに変わります。またシャープな炭酸がワインの辛口を引き立てくれ、食事のお供にというよりは、ロックグラスが似合う食後酒のようです。

 

なんとも不思議!実は同じ醸造酒の日本酒の場合、辛口は硬水、甘口は軟水でつくることが多いようです(※1)。ワインの場合もそれに準じるわかりませんが、どうやら味覚と水の相性はあるようですね。
(※1参考出典:藤田紘一郎「からだが若返る 水の飲み方選び方(マイナビ文庫)」マイナビブックス)

 

 

■味を加えた方にはジンジャーがピリリと効いたオペレーターを


しょうがはホットワインにも入れたりするため、ぶどうとの相性は抜群!
炭酸水の代わりにジンジャーエールとワインを1:1で割ったカクテルがオペレーター。ちなみに赤ワインに変えると「キティ」に変身します。

 


ジンジャーエールも辛口と甘口があるので、お好みと気分によって変えてみてください。私個人はジンジャーがほんのり香る程度が好きなので、ジンジャーエール:炭酸水:ワインを1:1:2で割っています。

 


■デザート酒には旬のフルーツをつけこんだサングリア


バルでもよく見るサングリアですが、おうちで簡単にできるのです。
よく洗った旬のフルーツをデキャンタや瓶に入れたら、そこに白ワインを入れて2時間~1日漬けこみます。
お好みによって、はちみつを大さじ1~2杯を先にフルーツにかけておくと甘味も加わります。フルーツは1種類でも、2種類以上組み合わせてもOK。

 

 

今回は余ったブルーベリーとライムを合わせて見た目も涼しげなサングリアに。
少しブルーベリーの色味がワインに溶け出して濁ってしまいました。

 

いちごや桃など、単体で甘味を感じるものであればはちみつをかけずにそのままワインを注いでOK。ただし漬け込みすぎるとフルーツ自体が崩れてしまうので要注意です。

 



朝に仕込めば、その日の夜には自然の甘味を感じるサングリアに変身!カロリーが気になるデザート代わりにいただいちゃいましょう。

 

ただしワインは酸化しやすい醸造酒なので、長期保存には向いていません。そのためサングリアを作ったら、すぐに冷蔵庫で保存して、2日以内に飲み切るようにしてください。

 

 

■漬け込む暇がないときはクラッシュフルーツで簡易サングリアを


フルーツを漬け込むのを忘れちゃった!でも今夜飲みたい!そんなわがままさんにはこれがおすすめ。

 


グラスに最初にフルーツを入れて少し砕いたら氷を入れて、100%のジュースと白ワインを1:2で割ってみてください。漬け込んだものとはまた違って果肉のフレッシュさを堪能できますよ。

 

 

■今回アレンジしたワイン「Cuvee du Prince Blanc 2016」


緑がかった黄色の液体から漂うのは、花のような香り。フルーティーでまろやかな甘さがありますが、もたつかずに後味はすっきり。口当たりが軽いためテーブルワインとしておすすめの一本です。

 

様々な味わいを楽しめるカクテルの調合は化学の実験みたい。ワインによっても味わいがまた変わってきますので、自分好みのオリジナルレシピを考案しちゃいましょう!

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