台湾グルメが目白押し。本場の夜市を堪能【東京タワー台湾祭’19秋 会場レポート】

2019年9月13日(金)~16日(月・祝)の4日間、東京タワー南側駐車場 特設会場と1階正面玄関前の2面で「東京タワー台湾祭’19秋」が開催されました。今回で開催4回目を迎える台湾フェス会場をレポートします。

2019年9月13日(金)~16日(月・祝)の4日間で開催された「東京タワー台湾祭’19秋」。

「東京タワー台湾祭」は日本と台湾の交流を目的に開かれ、今年で4回目を迎える人気イベントです。

今年は「中秋節に東京タワーで夜市を楽しもう!」をコンセプトに、台湾の本場「夜市グルメ」、台湾占い横丁、夜市ゲーム屋台や台湾ゆかりのアーティストを迎えたステージショーが開催。

ほかにもショッピング・食事・展望フロアなど観光スポットとしても人気のある、台湾随一のランドマーク「台北101」が東京タワーとコラボレーションなど、盛りだくさんの内容でした。

日本ではここでしか味わえない本格的な台湾グルメが勢ぞろいするとの前評判もあり、今年も大盛況だったフェス会場をレポートします!

東京タワー台湾祭’19秋の入場行列!

連休中のイベントとあって、入り口へ11時に到着した時にはすでに大行列が。
それでも入場口までは15分ほどでたどり着きました。

最後尾では今回のフードメニューと会場図(両面刷)を配布しているので、待ち時間の間にお目当のブースをチェック!

どれも全部行きたくなる、台湾好きにはたまらないラインナップ!
お昼時にお腹を空かせて行くも良し。夜まで入場できるので夜市として楽しむも良し。

会場は、東京タワーフットタウンを挟んで両側で開催されていました。
地図だとちょっとわかりにくいですが、反対側のブースに行きたい時は一度会場を出ないといけないので、少々移動が発生します。ちなみに、チケットの提示で再入場は何度でも可能です。

ドリンク2杯とお土産付きチケット。まずは限定のトートバッグをゲット

入場チケット売場は一箇所。取り扱いは現金のみなので注意しましょう!細かいお金のご用意を。

チケットは大人800円(小中学生500円)で、この入場料に2杯分のドリンク券、台湾名産のお菓子、そしてオリジナルトートバッグ(各日先着)が付いています!

台湾フェスを上手にまわる私のおすすめは、まず先着でもらえるオリジナルトートバッグの確保から。
ドリンク2杯のうち1杯は缶のソフトドリンクなので、お菓子のお土産と一緒にこのトートバックの中へ。小さいバッグで来ても、ここへ買い物したものが入れられるので便利!

東京タワーと台北101がコラボしたイラストのノベルティトートバッグ。十分数を用意しているとは思いますが、早めにゲットしたい!

お土産のお菓子は会場でお酒のお供にも。

チケットで引き換えできるアルコールは、ビール・レモンサワー・柚子サワーの3種類でした。
開催時期はまだまだ暑いので冷たいアルコールは最高!

サーバーから注がれる冷えたビール!

この日はちょっと花曇り。気分だけでも柚子サワーで爽やかに。
ちなみにアルコールが飲めない人は、チケット分の引き換えドリンクを2杯ともソフトドリンクにすることができるのでご安心を!

全部食べてみたい!台湾のB級グルメが目白押し!

お酒に合うおいしい料理がたくさんあるので、まずは引き換えドリンクを片手に会場内をぐるっと見てまわるのもいいですね。

まずは気になっていた「鶏排(ジーパイ)」!
ジーパイを販売しているブースはいくつかあるので、どのお店で買うかもチェックしつつ「本場の味が評判」と会場内の噂を辿ってこちらへ。

ジーパイは鶏むね肉を地瓜粉(サツマイモの粉)で揚げたカリカリの唐揚げだそうです。地瓜粉は日本の食材で言うと片栗粉のようなものなので、竜田揚げのような味わいなのでしょうか?

ビッグサイズの唐揚げ!
リクエストがなければ唐辛子がトッピングされるようです。どのくらい辛いのかわからず、私は辛さなしでお願いしました。辛さのトッピングの有り無しが選べるのも本場と同じシステムのようです。

衣がサックサクで、むね肉とは思えないジューシー感。濃いめの味付けでお酒がすすむ!
トッピングしていないので唐辛子の辛さはないですが、衣の表面に香辛料がふんだんに使われているので、しっかりとした辛味があります。後引く辛さで、この一枚でも十分な満足感!

台湾版ミシュランガイドに掲載された台湾グルメも

次に気になっていたのは「胡椒餅(フージャオビン)」。
こちらのブースは大行列!
というのも、フージャオビンは台湾版ミシュランガイドにも掲載されたB級グルメ。ここ最近人気急上昇の台湾のおやつなのです。

見た目には丸いパンのようにも見えますが、そのはず、フージャオビンは豚ひき肉と葱が入った焼き肉まん。
「餅」の文字が入るのでついつい日本のお餅のようなものを想像してしまいますが、中国語で「餅」は小麦粉を焼いたものを指すので、まさに「パン」!

出来立てなのでとにかく熱い!
火傷しそうになりながら割ってみると、中には豚肉と葱がたっぷり。
フージャオビンもよく香辛料が効いていますが、特に胡椒の味が強い気がします。
確かにこれは「焼き肉まん」!

台湾フェス限定出店!あずき入り黒糖タピオカドリンク

日本でもファンの多い流行中のタピオカドリンクも、もちろん出店。
台北「永康街」で人気の青いタピオカ「ボビーフルーティ(Bobii Frutii)」も出店していました。
(ボビーフルーティは2019年9月30日まで表参道でポップアップ店舗が出店中)
どのタピオカドリンクブースも本場の味が楽しめて迷いますが、今回はまだ日本未出店の「珍珠奶茶(ゼンズイナイチャー)」へ!

このタピオカですが、なんとタピオカの中にあずきが入っているとのこと!
あずき一粒ずつにタピオカ粉をコーティングしてつくるため、一手間かかる製法なのだとか。

タピオカの粒が大きすぎてストローでは吸えないため、スプーンで食べます!もはやドリンクというよりもスイーツ。

画像はイメージですが、このように一粒ひとつぶ、中にあずきが入っています!
お店の看板メニューは「タピオカ黒糖ミルク」。黒糖の甘みとコクがしっかりしています。甘すぎるのが苦手という人にはミルクティがおすすめです。日本出店の際にはリピートしたい贅沢なスイーツでした。

目移りする台湾グルメの宝庫!

台湾フェスは、いろいろな台湾グルメを一気に楽しめるイベント!まだまだ食べてみたい屋台グルメが続々ありました。

マンゴーたっぷりのかき氷!写真の盛り方はまだ少ない方で、とにかくたっぷりのせてくれます。

お腹がいっぱいで泣く泣くあきらめた魯肉飯(ルーローファン)や台湾まぜそばなど定番グルメも。

これも会場で気になった台湾産ブルーライチビール。看板のとおり、鮮やかなグリーンのビールでした!味が気になる!

何度でも再入場できるので一日中楽しめる!

台湾フェスは、チケットを購入すれば何度でも再入場が可能。
先に夜市ゲームやステージ、買い物などを楽しんだ後、東京タワーに登って景色を楽しんで、日が暮れる頃にまた屋台へ…というあそび方もできますね。

昼と夜、表情の違う台湾夜市が味わえるのもイベントの醍醐味。
次年度開催にはぜひ足を運んでみてください!

東京タワー台湾祭 ’19秋
公式HP:https://www.taiwanfesta.com/

【今後開催の台湾イベント】
東京台湾未来映画週間
2019年10月19日(土)〜20日(日)
東京国際映画祭と連携。台湾からオリジナル映像作品を厳選して上映。

台湾ライフマーケット
2019年10月12日(土)〜13日(日)
台湾の可愛い雑貨やおいしいコーヒー、グルメが集まる室内マーケット。

※いずれも1/3rd Life(ワンサードライフ)にて開催予定。

text:Mizuki Igarashi