リジッド風の加工がすごい!本質を知る大人が注目する『çaqu』のデニムとは

日本製デニムブランド『çaqu(サキュウ)』のウォッシュ加工へのこだわりを紹介します! 独自のウォッシュ加工技術で、デニム本来の風合いの良さを生かしながら、手入れのしやすさまで実現した『çaqu』オリジナルの技が光ります。

リジッド(生デニム)とは?

 

リジッドデニムは一切の加工が施されていない未洗いで糊が付いた状態のジーンズ生地のこと。通称・生デニムとも言われています。パリッと糊がきいた濃紺の風合いが独特で、カッチリきれいめムードが出せるところが特徴です。そして、はき込むほどに自分の体型に合わせた色落ちになって行く“デニムを育てる”ことができるところが大きな魅力。ただし、リジッドデニムは手入れが大変! 一番最初に水洗いした時は、糊がはがれて、洗濯機が真っ青になるほど色落ちします。そして、水洗いするとジーンズ生地が縮むので、サイズをジャストフィットで選んでしまっていたらキツくなってしまう恐れも。さらに糊がきいたリジッドデニム独特の風合いも損なわれてしまいます。ジーンズ上級者にとっては、そこもデニムを楽しむ醍醐味なのですが、初心者にとっては正直、難易度が高いですよね? 

 

 

『çaqu』のリバース加工ならリジットを手軽に長く楽しめる

 

そこで、初心者におすすめしたいのが『çaqu』の独自のウオッシュ加工技術「re.birth(リバース)」で仕上げたデニム。リジッドデニムを一度洗いにかけたら(ワンウォッシュ)、再度、リジッドデニム風の風合いに仕上げる加工を施しています。リバース(再生)という名前にも納得!ワンウォッシュなのに、リジッドの毛羽立ちのないパリッとした風合いを楽しめます。また、洗濯による縮みも少ないので、リジッドデニムのように大きめを選ぶ必要はありません。洗濯しても毛羽立ちにくく、色落ちも遅いので、リジッドの表情を長くキープします。

 

マリリンモンローをイメージして作った「modern classic」

modern classic re.birth ¥20,000

シルエット別で、「re.birth(リバース)」ウォッシュ加工の3本のデニムを紹介します。こちらは、マリリンモンローが着用してたモデルをイメージして作った「modern classic(モダンクラシック)」。第二次大戦中、男手が足りず女性が労働力として駆り出された際のジーンズをイメージしたモデルで、働きやすさを重視した、股上が深く、太めのテーパードシルエットが特徴です。ジーンズ生地は、こだわりのアメリカ産ストレッチの赤耳デニムを使用。ファスナーもこだわりの「TALON」を使用。ヴィンテージの風合いを再現するため、足踏みミシン並みに速度を落とさなければ縫えないコットン糸を使用するなど、コストや生産効率を度外視した丁寧な製作をしています。

 

日本女性の体型に合わせた作った「modern straight」

modern straight re.birth ¥20,000

細すぎず・太すぎない絶妙なシルエットの「modern straight(モダンストレート)」。深めな股上、大きめなバックポケット、股下丈など、ディテールのバランスを日本人女性に合わせて刷新したデザインです。ジーンズ生地は、さきに紹介した「modern classic」と同じ。こちらも丁寧な制作で仕上げています。

 

美しい極細シルエットの「modern pencil」

modern pencil re.birth ¥20,000

細身の美しいタイトストレートの「modern pencil(モダンペンシル)」。こちらも、日本人女性の体型に合わせて、深めな股上、大きめなバックポケット、股下丈など、ディテールのバランスを調整しています。ジーンズ生地は、さきに紹介した2本と同じです。ヴィンテージの風合いを、本物のヴィンテージデニムよりも快適な着心地で楽しめる1本です。

 

リジッド独特の風合いを長く楽しめてお得!

 

糊がパリッときいたリジッドデニムの独特の風合いは、一度でも水洗いすると損なわれてしまうもの。なので、デニム上級者には、しばらく洗濯しないではいて、そして、洗濯して風合いが変わってしまったら新しいリジッドデニムを買い足すという人もいます。でも、『çaqu』のリバース加工ならリジッドデニムの風合いが長く保つので、何本も買い足す必要なし! 上質なゆえに少し値は張りますが、長く愛用できることを考えたら、それ以上の価値があります。リジッドデニムが欲しいと思ったら、ぜひ、『çaqu』をチェックしてくださいね! 

 

『çaqu』

https://www.caqu.jp/

 

text:宮崎寛子