平成で終わらせたい?!PTA問題。2019年役員決めも真近。【ワーキングママcolumn】

小学生以上のお子さまを持って仕事に家事に懸命に働くワーキングママたちに向けて、共感してもらいたい学校問題の1つ「PTA問題」をピックアップしてみました。

 

ペルルユーザーのみなさんの中にも、小学生以上のお子さまをお持ちの方も多いのでは?と思いまして、、

今回、小学校の子どもを持つ母として、みなさんと共有できたらいいなと思いPTAコラムを設けさせていただきました。

 

ファッションツールやお洒落雑貨など、こだわりアイテムに目がないペルルユーザーにとってもしかしたら全然興味ないわー、っていう人もわかるわー、っていう人もきっといらっしゃるかなと思うのですが、小学生以上のお子さまのいるご家庭なら恐らく共感して頂けると思う、また大人女子ならいつかはぶち当たる人も多いであろう壁?!

話題のPTA問題を取り上げさせていただきました!

 

ペルルは、別に社会派のウェブサイトでもなければ、いわゆる女性のための生き方マガジンでもない。
カジュアル系ファッションやライフスタイルを取り上げるモノマガジン系サイトなのですが、母になってもお洒落を楽しみたいと思う女性が多いペルルで、働く母向けに、ちょっとだけ共有して頂けたら、、ありがたいです。

 


 

Parent-Teacher Association、略してPTA。
保護者と教職員(児童を含まない)による社会教育関係団体のことなのですが、これが戦後アメリカから持ち込まれた組織のことで、基本的にPTAは任意です。
が、ほとんどの学校の保護者は小学校、中学校に入るやいなやそのPTAにほぼ強制的に参加することになります。
全員参加することが暗黙の了解になっているのです。

学校によってはそのPTA役員をジャンケンで決めたり、アンケートで自薦他薦の枠を設け全家庭数に配布。どちらにも記入しなかったらアンケートを提出した本人が自薦とみなします、といった文面のもので次期PTA役員を選出する、いわばパワハラアンケートが夏休み明けで配られている学校もあります。

このアンケート決めは、俗にいわれている推薦委員さんたちが配布したアンケートで、その中の自選者さん、表の多かった多選者さんに、次期役員さんのお願いをするかたちになります。

じゃんけんで決めるのはもう本当に悪夢としか言いようがありません。。

もちろん、PTAは任意ですので、加入しない手段もあるようで、各学校にある用紙にPTAの加入はしません、という書類を提出したらこのような役員決めには入らずに済む方法もあるようですが。。

そんな方はほとんど1割にも満たないようです。。

やっぱりないとないで困る活動なのかな?とも思いますもの。みなさん。

 

それでも大多数、恐らく7〜8割方の働く母たちはそんなPTA役員に関して、なるべく触れないように、やらなくても良いようになんとか逃げ切れるようにと考えている感じがします。
なぜならば、その拘束時間の長さや業務量の多さ、また人間関係も大変だったり。。
活動内容も入学式に始まり、親子行事、季節の学校行事、夏休みのプール監視、道徳時間の読み聞かせ、PTA新聞製作、備品管理などなど、まだまだたっくさんの細かな仕事があります。。

開校100周年やら110周年ならという周年度では、他校との交流会など、プラスアルファの業務が課せられたりします。

廃止してる学校もちょこちょこ見受けられるのですが、結局は、PTAとは言わずに「運動会係」「登校班係」「ベルマーク係」などといった具合で、PTA的な業務をやらざるを得ない状況なのです。

 


 

うーん。。
PTAってとても大事な業務があるのだとは思うんです。

でももっと簡略化して、このネット時代にプリントを配布して、集めてという作業も紙の無駄で労力の無駄もあったりするのでは?と思ってみたり。。
いや、でも無くしてしまってはいけない気もするんです。
運動会ではの受付や敬老席を設けたり、交通整備を行ったり、学校の特別授業、謝恩会の準備や卒業制作などもPTAさんがいなくてはならない場面も多くあると思います。

いや、それを全部無償でやろうってのがやっぱり無理あると思うんです!
今現在活動されているようなPTA業務は、やはりフルタイムのワーキングマザーにはかなり無理がある、というよりもできない。

ちなみに私の子供の通う小学校では、1・2年生の半分以上が共働きで、学童はもうパンパン状態で午後の下校時間には学童ルームは子どもたちで溢れかえり監視の役員さんもアップアップしています。

 

となると必然的にPTA役員さんたちは、基本的に専業主婦の方々か融通の利くパートタイムの方などが担うことが多くなります。。
専業主婦の方もパートタイムの方も全然ヒマなんかではないのに。
兄弟姉妹が居たら尚更忙しい。。
毎日の家事に、塾や下の子のお迎え、毎日の宿題&持っていくものチェック、学校行事、、それにプラスしてPTAって。。いやなかなかのハードワークですよ。しかも無償の。

 

アメリカなど、海外のようにシッターさんにちょっと子供の面倒をお願いできたりお迎え行ってもらえたりというのがスタンダードに行われていればなんとかなるのかも知れませんが、芸能人でもあるまいし、そんなお金使うくらいなら自分で行くよ!といいたくなるくらいシッターって手軽にお願いできる金額でないと思う。

文頭にも触れてますが、PTAは戦後アメリカからやってきたものです。
昭和の古き良き時代は、恐らく機能的にはまっていて、専業主婦の方々も多く、おじいちゃんおばあちゃんも同居したりした家庭も多く、町ぐるみで子育てしていたのではないかと思います。
でも今平成も終わろうとしている現代で、PTAって、、この先も今の小学生が大人になる頃もまだこのかたちで残ってるの?えー大丈夫?!
と心配になります。
未来は今よりも少子化って進んでますもんね。。当然。

 

いや何度も書いてしまうのですが、PTA自体はあった方が良いと思う部分も多々あるんです。
無償って言うのがほんとに意味がわからないんです。
大切な保護者一人一人のかなりの時間を割いて、無償でやらなければいけないと言うのが。

ちょっと思うんです。。PTA役員さんは有償化するべきなんじゃないかと。。

 

とても大変で大事な業務だからこそ、プライドと責任を持ってぜひ有償化で行って欲しいし、もし自分の子どもたちが大きくなった時にこんな風に学校のPTA問題で悩んで欲しくないな、と心から想うんです!
そうしたらフルタイムで働いている人もPTA役員さんは物理的にできないけど、その分役員さんたちに業務料をお支払いしたいと思われる方々、わりといらっしゃるのでは?と思うんです!

 

PTAは、全国の各土地土地にPTA連合会というしっかりとした組織が束ねているようです。戦争中から戦後の子どもたちを支えるべく、組織の方々が学校と保護者の間を取り持って活動されていて、産めよ育てよの時代の子どもたちの数も、現在とはまるで違っている状況だったと思います。

 

平成も終わる今日この頃、PTAがスタートされた昭和の時代に比べてどんどん子どもの数が減って少子化になり、働く人材がどんどん少なくなっている、だから政治家の方は主婦の方々がもっと社会に出て働いて税金を少しでも多く納入して、、などと思ってるようですが、いやいや、それであればちょっと制度を見直してもらえないかなあと、、思いますよね。。

 

政治家の方々がなんとかできる問題なのかわかりませんが。。

「保育園問題」と合わせて、ワーキングママのお悩み「小学生の壁となるPTA問題」をもう少し取り上げて頂きたいですよね。
女性はスーパーマンでないですよ。

と、ちょっとした怒りの入った演説みたいになってしまいましたが(笑)、結構ググってみると、いろんなブログに吐き出している方も多くいるものですね。

仕事もおしゃれもしたい、でも家事も子育てもPTAもある働く母たちの負担を少しでも軽くして頂きたい。。

 

くたばれPTA、されどPTA。。有償化や他の方法?で春の役員決めをスムーズにするのは恐らく平成をまたいだ新年号になるのでしょうか?

 

 




桜を素直に綺麗だなと思って春を迎えたいですよね。
桜を見て、あー、PTA・係決めの時期だーと思いたくない。。
働く母たちの切なる願いです。

みなさんたちのお子さまの学校はいかがですか?

 

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