御朱印帳を持って、美味しいものに出会う旅ー大分 宇佐神宮、羅漢寺【Bliss! Happy Foodie Life ーVol.44】

温泉県 大分は神社好きには外すことができない是非とも訪れたい神社「宇佐神社」があります。最近は由布院が人気ですが、今回は別府へ行ってまいりました

 

3泊4日で、九州北部周遊の旅に行ってまいりました。11月の有田は、「秋の陶磁器祭り」が開催されて、ゴールデンウィークに開催される「有田陶器市」より小規模ですが、紅葉と掘り出し物を探す楽しさを満喫できます。水曜日に初日を迎える「秋の陶磁器祭り」、今年は11月21日(水)からの開催でした。

 

今年の「秋の陶磁器祭り」はこちら

 

中でも、日頃使いのお茶碗やお皿を有田焼で揃えたいので、「茶碗供養・有田の茶わん祭」へ行きました。こちらは、22もの有田焼専門店が集まっているエリアで、「アリタセラ」と呼ばれています。東京にも支店がある「キハラ(KIHARA)」もここにあります。購入した器は、東京まで郵送してもらうこともできるので、ついつい、購買欲が増してしまいます。

 

有田と唐津を一緒に楽しむ

 

有田に行くには、佐賀空港からの方が近いのですが、羽田空港から1日5便なので、レンタカーをするのであれば、福岡空港を利用する方が便利。有田に向かう途中でのランチも、車があれば、糸島や唐津にも寄ることができます。

 

初日は、唐津に宿泊し、人気のあるお豆腐屋さんが運営している「日本料理 かわしま」で会席コースをいただきました。「ざる豆腐」が有名な川島豆腐、お豆腐は国内産の大豆を使用しているので安心。使っている器も地元の唐津焼で、唐津を全方向から楽しみ、味わうことができます。以前ランチでうかがったとき、ざる豆腐はお代わりしたほど、本当に美味しくて、唐津にきたら、是非とも訪れたいお店です。

 

この日は、ゴマ豆腐と大根。真っ黒なゴマ豆腐は、もちもちしていて、「ゴマを食べている」と実感、美味しかったです。

 

 

ドライブも楽しい

 

2日目、ロングドライブです。目的地は、大分県宇佐神宮。途中で、是非とも寄りたい場所があり、日田経由で、200キロほどのドライブです。レンタカーの移動が楽しいのは、「道の駅」に寄り道ができるところにあります。今回も、唐津市内にある「道の駅 厳木(きゅうらぎ)」に寄り道。観音像のような「佐用姫像」が目印です。こちらでは、温泉で蒸した玉子を買ってみました。ほんのり薄い茶色で、お塩をつけなくても、コクがあるようです。こういう出会いが、道の駅の楽しさです。

 

 

そして、一路、日田駅を目指します。日田駅に何があるのかというと、どうしても食べたいお弁当があるからです。雑誌で見たそのお弁当は、前日までの予約が必要です。道の駅があるとついつい寄り道をしたくなるのですが、グッと我慢をして、予約の時間までに間に合うよう、安全運転で目的地へ向かいます。さて、そのお弁当とは、「きこりめし」です。「きこりめし」は2013年のGOOD DESIGN 賞を受賞したお弁当で、日田駅前にある「寶屋(たからや)」という食堂で販売しています。

 

日田市は、「日田杉」が有名な林業の街で、日田にある「ヤブククリ」という林業再生を中心にしたまちづくりを考えるグループが、もっとみんなに、森に、林業に関心を持ってもらおうと考案したのが「きこりめし」です。杉で作った「わっぱ」に麦飯と地元産の椎茸や鶏肉などのおかずが入った、とても素朴なお弁当です。麦飯の真ん中には木に見立てた牛蒡が一つ入っていて、日田杉で作った特製「ノコギリ」で切って食べるという、遊び心もあります。

 

 

そして、もうひとつあるのが「かっぱめし」。これは杉の丸太を筏にして三隈川に流していたところからヒントをえて作られた細巻きのお弁当です。かんぴょう、高菜、そして河童巻きの3種類が入っていて、おかずに、卵焼きを唐揚げがついています。お値段は、「きこりめし」「かっぱめし」ともに、1個880園です。

 

 

念願の宇佐神宮へ

 

さて、続いては、今回の旅の目的でもある、全国に約4万社あまりある八幡神社の総本山と言われている「宇佐神宮」です。新しい国造りをされた応神天皇が宇佐に御殿を造り御神霊である八幡大神様を祀っていて、それが一之御殿となりました。その8年後に、地主神として祀られてきた比売大神をお祀りしている二之御殿、そして応神天皇の御母である神功皇后を祀った三之御殿が造られました。本殿には一之御殿、二之御殿、三之御殿の三棟が並んでいます。

 

一之御殿
二之御殿
三之御殿

 

3つの御殿が並んでいる光景は壮観です。朱赤の色合いが、これまでに見てきた朱色とは少し違う気がしました。広大な敷地にあるイチイガシの森の緑色に、明るい朱色が映えるとても美しい神社です。参拝の作法は「二拝四拍手一拝」で、四拍手は宇佐神宮と出雲大社のみの作法で、格式が高いことがわかります。

 

 

深い緑に朱赤が映えて、本当に美しい境内です。当日は曇りだったので、なおさら深みがました色合いで、とても落ち着いた優雅な時間を過ごすことができました。

こちらが、宇佐神宮の御朱印です。

 

そして、羅漢寺へ

宇佐神宮へ参拝した夜は、別府に宿泊して、温泉を堪能。この夜はとても寒かったのですが、温泉でじっくり温まり、ツルツルお肌で夜はぐっすりと眠ることができました。そして、翌日は、福岡を目指します。大分県ではもうひとつ、行ってみたいところがありました。日本三大五百羅漢のひとつ、「羅漢寺」です。大分県には、国宝の「臼杵石仏」をはじめとして、岩盤に直接浮き彫りにした仏像が多くあり、全国の7割近くがあると言われています。どこに行こうか、と調べている時に目に入ったのが、唐揚げで有名な中津にある「羅漢寺」でした。悩みを取り除いてくれるご利益があるという情報もあり、紅葉も美しそうなので、早めにチェックアウトをして「羅漢寺」へ向かいました。

 

 

 

「羅漢寺」は山の中腹にあるということで、そこまでは歩いて登ることもできますが、上から見る紅葉を楽しみたくて、リフトを利用しました。リフトを降りたら、そこから先は、残念ながら、写真撮影禁止となっていてました。(以前は写真撮影も許されていたようですが、「これより先写真撮影禁止」という看板があります。)見える景色は美しく、一体一体みんな違う表情をしている羅漢さん、来てよかった!と思わず頷いてしまいました。

 

 

ここから先は、写真撮影禁止です。

 

リフトから見た紅葉。お天気も良くて、絶景です。

 

 

こちらが御朱印です。(お寺用の御朱印帳を忘れてしまったため、一枚の紙でいただきました。)

 

 

お参りした後、駐車場そばにあったお土産屋さんで唐揚げの美味しいお店を伺い、向かったのが川部精肉店。丁度、揚げたばかりの唐揚げがあり、「骨あり」をいただきました。熱々の唐揚げは、お肉がたっぷりで、醤油ベースのさっぱり風味です。羅漢寺に行った際には、こちらも忘れず!

 

 

 

 

 

 

 

 

アリタセラ(Arita Será)

佐賀県西松浦郡有田町赤坂丙2351番地169
営業時間:9:00〜17:00(一部店舗により異なります) 年中無休
TEL 0955-43-2288/FAX 0955-43-2289

 

豆腐料理 かわしま

佐賀県唐津市京町1775 (川島豆腐店のとなり)

  • 営業時間:17:30〜21:00 定休日:日曜日

 

寶屋 本店 (たからや)

大分県日田市元町13-1

営業時間:11:00〜21:00 日曜日休み

TEL:0973-24-4366

 

宇佐神宮

大分県宇佐市大字南宇佐2859

TEL:0978-37-0001

 

羅漢寺

大分県中津市本耶馬渓町跡田1501

TEL:0979-52-2538

中津耶馬渓 観光協会 羅漢寺

 

川部精肉店

大分県中津市本耶馬渓町跡田272-6

TEL:0979-52-2738

中津耶馬渓 観光協会 川部精肉店

 

 

 

(撮影機材  SONY Cyber-shot DSC- RX100M5、α6500)