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大人女子だからこそ。クリスマスギフトは、こけしとマトリョーシカの専門店『コケーシカ』へ

【湘南通信28. 鎌倉編】今、こけしとマトリョーシカが熱い!心踊る、伝統工芸の世界へようこそ

これほど多くの“こけしとマトリョーシカ”を見たことがあったでしょうか。

店内に入ると、日本の伝統こけしとロシア製のマトリョーシカ、オリジナルや限定の泥人形など、普段あまりお目にかかることのできない人形がずらり。圧巻という言葉がぴったり。


伝統こけしは東北六県、マトリョーシカは主にロシアで作られているもの。


よくよく見ると、よく似ている日本の伝統こけしとロシアのマトリョーシカ。

それもそのはず、歴史的にも深い繋がりがあるのだそう。

 

木形子=こけしは約120年前の江戸末期に作られ、その後マトリョーシカが作られたのだそう。元々は、入れ子式になっている箱根の“七福神の組子こけし”をモデルに、ロシアでマトリョーシカが生まれたというのだから驚き。

 

今では、“飾るもの”というイメージがあるこけしとマトリョーシカ。そもそもは、ぬいぐるみやお人形遊びのような“子供のおもちゃ”だったのが始まり。昔はどの家庭にも必ずひとつはあるものだったとのこと。たしかに、祖父母の家にもこけしがあったような記憶が・・・。


鎌倉土産として押さえておきたい、大仏デザインのマトリョーシカ“リトルリトルブッダ”。モノトーン/3P ¥4,400、バルーン/5P¥6,000


こけしの胴体に手紙を入れて、付属のラベルに切手を貼って送れる“通信マトリョーシカ”。これで手紙が届いたら、きっとビックリ&喜ばれるはず!¥1,200〜

 

写真家詩人で店主の沼田元氣さん。お母様がロシアで生まれ育ったことから、小さい頃に家にあったのが、こけしではなく、マトリョーシカだったのだとか。

 

そんなルーツから、ロシアと日本の友好を願いつつ、ひとつひとつ手仕事から生まれる、唯一無二の表情が魅力のこけしとマトリョーシカの専門店「コケーシカ」を2009年にオープンしたのだそう。


トゥーラやアルハンゲリスクといった産地の違うロシアの伝統民芸土人形がポップアップで登場。木製の人形とも異なる発色や形が楽しい。飾るだけでなく、笛やガラガラなども。¥1,000〜

 

お店のプロデュースの他にも、マトリョーシカ研究家の沼田さんが率いるロシアのマトリョーシカ工房への見学ツアーの開催(年に一度ほど)や、なかなか知ることができない東北発祥の“こけし”の産地や職人についての魅力がたっぷり詰まっている“こけし時代”という雑誌まで出版しているというから、すごい。こけしやマトリョーシカへ興味が湧いた方は要チェック。



この時期、人気なのはクリスマスマトリョーシカ。

ツリーを開けるとサンタが、サンタを開けるとスノーマンが!私も可愛さに魅了され、ひとつ購入。大きなツリーが部屋に飾れない!という方も、少しのスペースで何倍も楽しめるクリスマスマトはとてもおすすめ。



マトリョーシカの木地とこけしの白木地を、ロシアと日本の職人さんへそれぞれ交換して作ってもらった、ここでしか出会えないオリジナルの“マトコケシ”や“コケーシカ”もかわいい。



ひとつひとつ見ていくと、自分にぴったりのお気に入りの子に出会えるはず。

今年のクリスマスギフトは、こけしとマトリョーシカはいかが?

建築家・中村好文氏が建築・設計した建物を、好文氏自身にリノベーションをお願いしたのが現在の「コケーシカ」。鎌倉文学館よりすぐの立地。



<コケーシカ>

鎌倉市長谷1-2-15 

tel:0467-23-6917

open:11:00~18:00

close:火・水・木

アクセス:JR「鎌倉」下車(徒歩15分)、江ノ電「由比ヶ浜」下車(徒歩5分)、京急/江ノ電バス共に「長谷東町」下車(徒歩1分)

Web:http://www.kokeshka.com 

Facebook:コケーシカ鎌倉 Kokeshka

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illustration&text:ERI KAIFUCHI

 

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