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大きなソファでゆったりと。ヴィンテージシックなふたり暮らしの部屋【プチDIY女子達のお部屋案内】

素敵なカップルのふたり暮らしのお部屋を訪問。お互いにインテリア好きなお二人、好きなものを持ち寄って、ヴィンテージシックな家具の中にアウトドアとガーリーがうまく組み合わされた空間が素敵でした。

 

ビンテージなマンションにシックな部屋

 

「新築じゃないのが条件でした」という純子さんと一貴(かずき)さん。「個性的な物件を探していて、それで見つけたのがここでした」。

 

今回おじゃましたおふたりが住んでいるのは、都心の古いマンションの一室。ビンテージな佇まいの建物に、エントランスをくぐった時点ですでに「こういうのいいですよねー!」と盛り上がっていた。そして部屋に入って、その素敵さに思わず、「おー!」。

 

白い天井と壁に対して、全体的に濃いめの色の家具がうまく部屋を引き締めている。シック。

 

リノベによって、2つに分かれていたであろう部屋が大きなリビングに。たしかに無難な間取りではなく、玄関からと廊下のスペースも妙に充実していて、不思議な感じ。それでもふつうに居心地が良い空間になっているのは、純子さんと一貴さんによる部屋作りのたまものだろう。

 

玄関から入って最初に目にする広めの廊下はライトな色合。部屋とのコントラストにぐっときます。

 

ぼくがいいなと思ったのは、個性的な家具たちだ。最新のマンションと違って窓が小さめだが(とはいえ2面に広がっているので、とても明るい)、そのおかげで窓際にソファやチェアを置くことができている。すてきだ。窓は大きければ良いってものじゃないな、と思った。

「おたがい椅子が好き」というおふたり。特に窓際に置かれた椅子がとてもかっこいい。これほしい、と思ったら「イス展のオークションで落札したものです」だそうです。いいなー。
そしてなんと言っても同じく窓際に置かれたソファ。けっこうな奥行きがあってゆったりとしているのが特徴だ。こちらはMOMO Naturalで購入。

 

 

調停者・ワニ

 

「個性的」という以外で決め手になったのはキッチンだったそうです。「ふたりとも料理好きなので」「シンクが広くて洗い物できるのがいい」と一貴さん。わかるー。洗い物ってふたりでやるといいよねー。また、キッチンが白いのも気に入った点だという。「白いのでちょくちょく掃除する気になります」と純子さん。

 

「キッチン、床、窓は後から変えられないから、そこを見ました」というお話に、なるほど。
白いキッチンが気に入った、たびたびきく話。見るたびにいいなー、って思ってしまいます。

 

さて、冒頭の平面図写真を見ても分かるが、このすてきな部屋で異彩を放っているのは、ワニ。

 

唐突に、ワニ。眼がリアル。

 

おそらく全長170cmほどもあるこのワニのぬいぐるみ。魅力的に整った部屋のアクセントとしてあえて置かれたものかと思いきや「ひとり暮らししてたときからいたのを連れてきました」と一貴さん。「一目惚れして買ったんですけど、当時はすごく狭い部屋で。部屋全体がほぼワニでした」だそうです。名前は、「ワニ太郎」。

 

当初はここに机を置こうと思っていたけれど、コンセントが近くになく電源を取ることができないこともあり、なんとなくワニの居場所に。玄関廊下から入って最初に目にするのが彼の姿、ということになり、はからずもこの部屋のユニークさを印象づける結果となっています。よく見ると彼以外にも、部屋のそこかしこに動物モチーフのグッズがある。「一緒に住む前からふたりともそれぞれ持ってて、それがこの部屋で集合した、という感じです。」

 

さきほどの玄関廊下に魅力的に置かれているグッズにも動物モチーフのものがちらほら。

 

このように、ふたりの趣味がばっちりあったつつがない部屋作りかとおもいきや、引っ越してきてしばらくは「めっちゃケンカしました」とのこと。「わたしはフィーリングでぱっと決めちゃう派なんですけど、彼はじっくり慎重に探していくタイプで」と純子さん。「わたしはガーリーなのが好きなんですけど、彼はアウトドアな雰囲気が好きで」。きけば一貴さんは子供たちをキャンプに連れて行くボランティアをしていたほどの本気のキャンパーだそう。かっこいい。

 

「少しでもガーリーっぽさを、と、部屋のあちこちに花を置いています」と純子さん。花による抵抗運動。素敵。

 

いずれにせよ、結果できあがっている部屋はガーリーというわけでもなくアウトドアな感じでもない。かといって中途半端だったり平凡だったりするかというと、そんなこともない。実に魅力的で居心地の良い場所になっています。もしかしたらワニがふたりの調停役として機能しているのかもしれません。

 

 


さて、恒例の「集めているものを並べてもらう」写真。今回は純子さんが日本全国のスーパーで買い求めたご当地の食品です。

 

見たことのない食品パッケージが次々と出てきて、すごく楽しい!

 

きけば純子さん「ゴトウチスーパードットコム」というサイトを運営しているご当地スーパー好きだそうです。

 

 

 

 

 

出典: goodroom journal 

記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)

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