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人生を振り返る時期をどう過ごす?心身のリトリート。

人生の大きな節目を迎えた時には、今まで歩んできた道を振り返り、思いを巡らせこともありますよね。「避難」や「退去」の意味がある「retreat(リトリート)」ですが、日常生活を離れ、自分だけの時間や対人関係を見直し、再スタートするという意味があります。今回は、節目に考えたい、人生の振り返りついてお伝えいたします。

「自分はこのままでいいのか」と思ったこと、ありませんか?

 

これまでの人生について疑問を感じたり、自分はこのままで良いのだろうかと立ち止まって考えたり。人はそういった疑問や考えに迫られる「人生の節目」を迎えることがあるものです。

これは決して、それまでの人生がうまくいっていないということではありません。

それまで何かを一生懸命に頑張ってこられた人ほど、強く感じることかもしれません。
というのも、人は何かを一生懸命頑張ると、そこに取り残されるものがどうしても出てくるからです。

 

 

 

何かに偏っては生きていけない

 

こういったときに、心身の不調が出ることがあるものです。
その不調は、魂があなたの人生で取り残されたものを取り戻そうとする、あなたへの呼びかけなのかもしれません。魂は、偏ってはいられず、全体性を目指します。そのことを、「不調」という形で、あなたに知らせようとしているのです。

 

 

 

「人生の振り返り」に重要な事

 

レビンソンという心理学者は、この時期の課題として、次のようなことを挙げています。

◆それまでの人生の振り返りと、反省をすること。不満が残る部分があるならば、それを修正したり、価値観を問い直したりすること
◆これからの人生の目標の模索
◆自分の中の新しい可能性の模索
◆これからの人生の生活状況や職場、人間関係を新しい自分に合ったものに修正していくこと

こうした振り返りと問いかけの作業は、もちろんお一人でもできると思いますが、仲の良い友人に話を聞いてもらったり、カウンセリングを受けるのも良いでしょう。あるいは旅行など、日常生活からは少し離れた場所と空間で一人ゆっくりと考えてみるのもおすすめ。

 

 

 

自律神経をいたわる

 

上記のような心へのケアだけではなく、やはり身体からのアプローチも重要。この「節目」の時期は、様々な原因で自律神経のバランスが崩れがちにとなり、自律神経失調症になってしまう可能性も否定できません。

 

 

自律神経とは?

自律神経は、生命を維持するため、身体の状態を一定に保つことができるよう「活動」と「休息」、この二つの相反するはたらきをコントロールしてくれています。

つまり、働く時間が長過ぎて休めなかったり、ストレスが多過ぎて不安や悩みが続いてしまうと、「活動」モードが強まり過ぎて、バランスが乱れてしまいます。

 

 

自律神経のバランスを取り戻す

自律神経のバランスを取り戻すために、日常生活の中で「活動」と「休息」を意識的に行うよう心掛けてみましょう。身体がだるくても、昼間はできるだけ外を歩いて太陽の光を浴びたり、起きていられるようにしましょう。ヨガやストレッチなどで筋肉をほぐすのもおすすめです。

 

 

意識的に「休息」を取ることも大事

バランスをとることと併せて、意識的な「休息」も心掛けてみてください。これにはただ横になるとか、だらだら寝てしまうということではありません。意識的なリラクゼーションが必要です。

そのためには
・筋肉を緩める
・ゆっくりと呼吸をする
この二つを行うと、身体が「休息モード」に入りやすくなります。

少しずつ身体の筋肉と対話しながら、どこに力が入っているのか意識して、緩める練習をしてみましょう。胸やお腹の筋肉が緩むと、呼吸もしやすくなるでしょう。細く長くゆっくり息を吐いて、優しくお腹をふくらませながら行う腹式呼吸も試してみてください。

 

 

 

つい将来の不安のことなどを考えると、身体は「活動モード」に勝手に入ってしまうと思います。

そんなときは、ゆっくり息を吐いて、筋肉を緩めて、身体をリラックスさせることを思い出してみてくださいね。

 

 

 

 

wellfyより

 

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