検索

我ら、おにぎり党! W E L O V E ♡ O N I G I R I #1

お米のシンプル料理「おにぎり」。 いつものごはんもおにぎりにするだけで、 ぐっと特別になる、その魅力を大研究。 ヘルシーでカジュアル、女子のためのおにぎり案内。

 

 

エンジョイおにぎり!基本編

 

最高のシンプルおにぎり研究

昔話に出てくるような素朴で滋味深いおにぎりが食べたい!カフェ「itonowa」に習うシンプルおにぎり。先生はニギリスト 渋谷有美さんです。

 

 

ニギリスト

「itonowa」店主 渋谷有美さん

浅草・合羽橋の、手づくりのおにぎりやお惣菜で人気のカフェ「itonowa」店主。雑貨店「itonowa life」では、愛用の調味料なども販売。好きなおにぎりの具は梅干し。

 

渋谷さんの選ぶ、おいしいおにぎりに欠かせないもの6選

(上のテーブル写真左から)

① 純米日本酒 飲んで「おいしい」と思えるお酒を。飲みきりサイズなら価格も鮮度も◎。少しこだわって選ぼう。

② 天然塩 「粟國の塩」。直接舌で塩気を受け止めるおにぎりには、ミネラル豊富な、うまみのあるものを。

③ お米 無農薬栽培に取り組む「お米農家やまざき」の米。白米や玄米などitonowa life」でも取り扱いあり。

④ 焼きのり 磯の香りが豊かな、佐賀県の有明産を使用。直前に炙ると、より食感がパリッと、香りも引き立つ。

⑤ 鋳物のお鍋 おいしさを閉じ込める鋳物 は炊飯にぴったり。ここでは18㎝のル・クルーゼを使用。

⑥ だし用昆布 昆布を入れて炊くと、だしの風味が増すだけでなく、おにぎりにぴったりの水分調整にもなる。

 

 

おいしいごはんを炊きましょう

材 料 米2合 / 水400cc 弱 / 酒大さじ1 / 昆布10㎝

 

1)

水を張ったボウルに一度お米を投入。お米は最初に吸う水が肝心、おいしいお水を用意して。2~ 3 回かきまぜ、サッと洗いすぐに水を捨てる。

 

2)

水を入れずに、猫の手で15 ~ 20 回ほどしっかり研ぐ。その後水を入れて数回かきまぜ、水を捨てる……を3回。水が透明にならなくてもOK。

 

3)

さらに水を張り、吸水タイム。夏場は30 分、冬は60 分が目安。最初は透き通っていたお米がこ なふうに白くなってきたら吸水OK のサイン。

 

4)

いったんザルで水を切った後、お鍋に移し、規定量の水・酒・昆布を入れる。酒を入れる分、水は400cc より心持ち少なめに。

 

5)

さあ点火! 最初は中火、沸騰してきたら弱火で12 ~ 15 分。沸騰のタイミングは慣れてきたら音で確認できるが不安ならフタを開けても大丈夫。

 

6)

12 分後、フタを開けてまだ水っぽさが残るようならもう少し。耳を澄まして「パチパチ」という音を合図に火を止めて。フタをしたまま、10 分蒸らし時間を。いよいよ炊き上がり!

 

7)

しゃもじでさっくり混ぜ、空気を含ませる。粒はしっかり、食感はふっくら。つやつや光る、おにぎりにベストなごはんに!

 

 

さあ、握りましょう 

1)

熱々ごはんは握りにくいので、一度ボウルに移す。おいしく炊けたごはん、粒をつぶさないように気をつけて、ふんわり優しく。

 

2)

手水をつけて、その手で塩を取る。口に運んだ時しっかり塩気を感じるのがおいしさの秘訣。目安は指三本分。両手のひらになじませよう。

 

3)

ごはんをふんわり手に取る。量はお好みだけど、手のひらにこんもり乗るぐらいが握りやすく、食べごたえもあるので、おにぎり満喫度もアップ。

 

4)

支える手のひらで底面・両側面を、もう片方の手で山部分を形作る。握るというよりも、やさしく「整える」イメージで、7 ~ 8 回で仕上げよう。

 

5)

渋谷さんの三角おにぎりは、丸みのある、やさしい形がポイント。しっかり形を保ちながら、ひとくち食べるとほろりと崩れる、ベストバランスおにぎりが完成!

 

 

最高のおにぎりをつくる三箇条

♡ お米の「かけつけ一杯」にこだわって! 一番吸い込む、最初の水はおいしいものを。

♡ not「お握り」but「おにぎり」! 握らずに、愛情をコメてまとめる心意気で。

♡ おいしい塩気は「指三本」! ちょっと多い?くらいが、冷めてもおいしい。

 

 

おいしいおにぎりのおとも

お味噌汁の話

おにぎりの相棒といえば、熱々のお味噌汁。渋谷さんの作るお味噌汁は、たっぷりの具が特徴。だからおにぎりと一緒にいただくと、定食を食べたように満たされる。「今回は、シンプルな塩むすびに合わせて豆腐とわかめに。マイタケと厚揚げ、あぶった油揚げと水菜、という組み合わせもオススメす。」おにぎりと同様、お味噌汁に入れる具も自由自在。おにぎりをじゃぼんと投入…というお行儀の悪さも、時には背徳のおいしさかも!?

 

 

 

onkul vol.5 より

 

 

 

 

 

 

Share
はてなブックマーク

COLUMN

関連記事

おすすめ記事

Follow us!
Follow us!