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長い期間で付き合っていく為の“変化を楽しむ”マインド【こんにちはD.I.Y、そしてこれからも 前編】

D.I.Yのスピリットを独自の切り口で教えてくれるコラムをどうぞ。独特な笑いを生み出す芸人、バッファロー吾郎の竹若さんによる〝何かものを作りたくなる” D.I.Y.コラムです。

日々の天候に振り回される日々が続きますね、せめて気になるあの子やわがままな海外アーティストに振り回されない様にして充実した日々を過ごしましょう!

さて今回はD.I.Yの技術的なものではなく考え方です。長い期間で付き合っていく為の「変化を楽しむ」というテーマで進めて参ります。この世のほとんどの物は変化・風化・劣化していきます。(例外として「ジョジョの奇妙な冒険」の作者の荒木飛呂彦先生は全く年を取らないどころか若返っています。)

 

その自然の摂理に抗おうとすれば、手間と経費を掛けて全力で立ち向かって行かなければなりません。「変化したくない」という気持ちもわかるのですが、どちらが優れているか!?を考え出すと「どの格闘技が一番強いのか?」「どのアメリカドラマが面白いのか?」と同じ様に永遠のテーマとなってしまいます。

そこで「変化を楽しむ」という考えにスライドすれば、抗う事に使う時間と経費とパワーを他の事に使えるのです!

 

キッチン周りは毎日の使用で特に汚れる要素が多い場所です。

汚れを弾くツルツルした高額な素材を使ってD.I.Yをしてみるのもいいのですが、ここは思いきって汚れを個性にしてみる発想でいってみましょう!うちのコンロ前の壁の部分は、煉瓦を張り付けています。単色では無く、様々な小石や砂利も混ざった煉瓦で油も吸い込みます。

油を吸って風味が増したレンガ達です。 神経質にキッチリ拭くという作業を省いて、生活の味を出して変化を楽しむ。

 


数年使って、少し汚れが定着してきたのですが、元々の煉瓦の雰囲気も手伝って、実にいい風味をかもし出してくれております!料理も「汚れないように!掃除しなくてよいように!」と考えながら縮こまって作るより、そんな事を気にせずガシガシ作る料理は抜群に美味しいんです!あぁ、ギットギトの回鍋肉が食べたくなってきました。

 

ポストやベンチも仕上げは子供たちに塗ってもらっています。

1から10まで自分で計画して実行するのって凄くパワーが必要で、出来上がりの良し悪しで、折角作った作品も嫌いになったりします。

そこで1から8位まで自分で計画して作って、後の仕上げや変化を他の人に任せるということにすると、計画の時点で突き詰めたものを目指さなくて良いし、作る事の負担も少なくなり、自分では想像つかない仕上がりの変化が驚きや楽しみになるのです。

ポストも赤く塗られるのかな?と思ったら、ナチュラルな感じに仕上がりました! 驚きと楽しさで一杯のポスト。 私一人の発想ではたどり着けない完成形は、子供たちの変化で仕上がりました。


ベンチたち。奥のベンチは塗り終わって完成! 手前のベンチは何色に染められるかな? 変化が楽しみです。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

自分の走ろうとしているレールから、人に託すレールに切り替えて、普段見る事が出来ない景色を楽しんでみましょう!

では後編もテーマを変更することなく変化を楽しむを継続してお送りします。あぁ、ややこしい!

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