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大きなテーブルと白いキッチン。週末はケーキ作りを楽しむ初めてのひとり暮らしの部屋【プチDIY女子達のお部屋案内】

写真家・ライターの大山顕さんに、ちょっとおもしろい撮り方で、無垢床リノベーション「TOMOS」のお部屋と住んでいる人の「平面図」を撮ってもらうシリーズ。

 

 

今回は、ひとり暮らしを始めたばかりの女性のお部屋を訪問。しっかり吟味して選ばれた家具とお気に入りのキッチンで、週末はケーキ作りを楽しむ素敵な生活がスタートしていました。(編集部)

 
 

お気に入りの大きなテーブル

 

おそらく人は「大きな机あるいはテーブルが必要なタイプ」とそうでないタイプとに大きく分けられるのではないか。前者のわたしは、今回の大谷さんの部屋にも親近感を感じた。ワンルームで2面採光。明るくてすごく素敵な部屋。「陽当たりがいいのが気に入ってます」という大谷さん。

 

大谷さんご自身も「このテーブルが、この部屋で一番のお気に入り」という。

 

それにしても、いわば「ザ・東京ひとり暮らしワンルーム」とでも言うべき部屋に、この大きさのテーブルを置くのはかなり工夫がいるはず。へたをするとベッドとこのテーブルだけで部屋がいっぱいになりかねない。その点、大谷さんは、実に上手なレイアウトで大きめのテーブルがあるワンルームを実現しています。

 

部屋とキッチンとの間にテーブルを置くという英断!

 

テーブルが置かれているこの場所は、ふつうキッチンと部屋の「通り道」として認識されると思う。ここに家具を置くのには勇気がいる。しかし、広くない部屋だからこそこういう場所を上手く使うことが重要なのだ。そう気づかされた。大谷さんすごい。置き場所だけでなく、テーブルのデザイン選びもすばらしい。シンプルな薄めの天板に、細い脚。でもチープではない。すごくいい感じ。これがちょっとでも存在感のあるものだったら、とたんに邪魔に思えてしまうだろう。

 

玄関から見ても窓からの光を遮らない細いシルエット。

 

ベッドも棚も、椅子もほかの家具が白で統一されている中、このテーブルだけが木+黒のアイアン。アクセントになっているのに全く邪魔な感じはない。きけば「minneで作ってもらったものなんです」という。つまりしっかりコントロールされたデザイン。ほんとうにすごいな! と思いました。さらに「なるほど!」と感心したのは、これがテーブル兼デスクである点。前出の写真にもあるように、本を読んだりとデスクとして使いつつ、食事もここでとるそうだ。つまり、部屋とキッチンとの間に置かれているのは、使われ方として当然の場所でもある。さらに驚いたのは、ここでちょっとした調理もするのだという。

 

 

決め手になった、白いキッチン

この部屋に住もうと決めたのも、キッチンが気に入ったから。「もちろん無垢床の感じとか雰囲気がよかったのもあるんですが、キッチンがいいな、と思って」。確かにこの白い木のキッチンいいですよね。

 

大谷さんも気に入った白い木のキッチン。まな板立てにレシピ本置くの賢い!

 

料理が好きだという大谷さん。「平日は仕事があってなかなかできないので、土日に豪勢に料理作ります」。とはいえ、コンロも2口でまな板を置けるスペースも限られている。東京のひとり暮らしワンルームで、本気の充実キッチンを求めるのはなかなか難しい。そこで大谷さんが工夫しているのが、脇に置かれたワゴンとくだんのテーブルだ。「ここで食材切ったり混ぜ合わせしたりしてます」。

 

コンロのそばに置かれたワゴン。個人的には食器水切りがカゴじゃなくてシートっていうのいいな! と思いました。
本棚にも料理の本がたくさん。
シンプルなデザインの棚はIKEAで購入したもの。下段には洋服をきちんと畳んでしまっている。実はクローズドな収納がない部屋なのだが、工夫してすっきりみせている。

 

 

自分にとって何が大事かを決める

実はこの部屋が初めてのひとり暮らしだという大谷さん。新卒の会社員なのだ。「就職で名古屋から東京に来たんですけど、ひとり暮らしだいじょうぶかな……ってかなり不安でした。わたし、心配性で」と笑う大谷さん。仕事しながら掃除も洗濯も、ってだいじょうぶだろうか、と心配だったそう。でもいまやおいしいキャロットケーキも焼いちゃってるのだから、すばらしい!

 

棚の横に貼られたTODOリストに大谷さんのしっかりもの具合が現れていた。

 

お話をうかがって、見れば見るほど、この部屋はよく考えられた末にできあがっているんだな、と感じました。部屋づくりにはいろいろな要素があって、ひとり暮らしの小さな部屋でもコントロールするのはかなり難しい。とりあえずてきとうに決めた家具の置き場所が、なんとなくずっとそのまま、ということはよくあります。そんなときはまず自分にとって何が大事かを決めて、それを中心に組み立てていくといいのかもしれないな、と大谷さんのテーブルを見て思いました。この部屋はテーブルを中心にできあがっている。とてもすてきなこと。

 

恒例の「集めている/集まっちゃったものを並べてもらう」。そういうもの何かありませんか? とお願いしたところ「お皿……ですかね?」とのこと。さすがだ。

 

 

 

 
 

出典: goodroom journal 

記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)

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