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2017年のシティポップ/土岐麻子「PINK」

現代版シティ・ポップを定義する名盤の誕生。 土岐麻子約1年半ぶりとなるオリジナル・ニューアルバム「PINK」。

 

気がつけば4月もあっという間に過ぎ、ゴールデンウィークもすぐそこ!という今日この頃。

この春、進学や就職、転勤、転職・・など新しい環境での生活をスタートした人も多いのでは?

新生活にオススメしたいのが、前作「Bit tersweet」以来、“街の人の音楽” を作り続けてきた土岐麻子の約 1 年半ぶりとなるオリジナル・ニューアルバム「PINK」。

 

土岐麻子が “都会的で孤独で甘美的” なサウンドと称賛する、アーティストのトオミヨウをサウンドプロデューサーに迎えた本作は、DEMO 制作の段階から互いにキャッチボールを重ね、それぞれの唯一無二で独特な個性が化学反応を起こした極上のサウンドに。

 

土岐さんが詩の世界で描くのは、都会的で凜とした女性。けれどどこかチャーミングさや親しみやすさも兼ね備えている気がします。都市に生きる女性に不慣れな環境で奮闘する自分を重ねてみたり。街ですれ違ったあの颯爽と歩く女性も、もしかしたら自分と同じような悩みを抱えていたりして。

 

土岐麻子さんのコメントはこちら。

 

タイトルの” PINK” は…たとえば夢の色のこと。 現実を塗り替えるのが想像力だとするならば、その色のイメージがピンクでした。このアルバムが皆さんの想像力のお供になってくれたら最高だなという願いがあります。

また、肉の色のこと、それは透けた肌の色のことでもあります。孤独な時、人が求める安心は、たとえばピンクの向こう側にあるかもしれません。このアルバムが誰かの人肌のようなものになってくれたら、これまた最高です。

帰りの地下鉄や夜の車に異常に似合うアルバムになったと思います。聴いていると、 街に恋をするように、我ながらドキドキします。皆さんがどう聴いてくれるのか、 これまたドキドキです。あなたの景色が、ピンクに染まりますように…! (土岐麻子)

 

新しい環境に慣れるのって、思ってた以上に心身にストレスがかかるもの。たまった疲れがどっと出て五月病にならないためにも、心が元気になる音楽を聴いて、楽しいゴールデンウィークを迎えましょう!



【プロフィール】

土岐麻子 (とき ・ あさこ)



 

Cymbalsのリードシンガーとして、1997年にインディーズ、1999年にメジャーデビューを果たす。 2004年のバンド解散後、 実父 土岐英史氏を共同プロデュースに迎えたジャズ・カヴァー・アルバム『STANDARDS ~土岐麻子ジャズを歌う~』 をリリースし、ソロ始動。本人出演/歌唱が話題となったユニクロ TV-CM ソング『How Beautiful』を始め、NISSAN「新型 TEANA」TV-CM ソング『 Waltz for Debby』、 資生堂「エリクシール シュペリエル」CM ソング、『Gift ~あなたはマドンナ~』 など、自身のリーダー作品のみならずCM音楽の歌唱や、数多くのアーティスト作品へのゲスト参加、ナレーション、TV、ラジオ番組のナビゲーターを務めるなど、“声のスペシャリスト”。

 

土岐麻子 オフィシャルサイト
http://www.tokiasako.com/

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