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感情表現のブレーキを緩めて、素敵な笑顔になるには?

自分では笑顔でいるつもりが、写真や他人から見ると無表情に見えてしまう… そう悩んでいる人も多いのではないでしょうか。この記事では、考えられる原因と笑顔の練習方法をお伝えします。みんなに伝わる素敵な笑顔を手に入れてみませんか?

感情表現の強さは人それぞれ

感情表現の強さというのは、人によって違うものです。

 

例えば、日本人は感情表現豊かな国民性の国の方から見ると「何を考えているのかわからない」と言われることがあります。それは、日本ではそもそも自分の感情を表現するのを良しとされていなかった背景があるのではないか、と考えられています。

「武士は食わねど高楊枝」「臥薪嘗胆(がしんしょうたん)」「堪忍は一生の宝」などなど、我慢や忍耐を奨励することわざがたくさんあるように、我慢したり耐えることが美徳とされる文化が、今でも日本にはありますよね。

 

 

感情表現の違いには、育った環境の影響も

 

さらに、家庭での感情表現に対する受け入れられ方よっても、大人になってからの感情表現に違いが出てきます。

 

例えば、次のような場合。

 

小さい頃、楽しいことがあってワイワイと騒いでいると…

「うるさい!静かにしなさい!」「おとなしくしなさい」と注意をされたり不快な顔をされる

 

悲しいことがあって泣いていると…

「泣くんじゃない!」と怒られる

 

うれしいことがあって喜んでいると…

「舞い上がるんじゃない!」とたしなめられる

 

悔しいことがあって怒っていると…

「それくらい我慢しなさい」と言われてしまう

 

家庭の中で、このような感情表現の受け入れられ方をされると、私たちのなかで喜怒哀楽を表現することが「悪いこと」のように感じてしまいます。そして、感情表現が「悪いこと」と感じてしまうと、心の中でいろいろな感情を感じても、それを押し込めようとしたりして、次第に自分が何を感じているのかさえわからなくなってしまいます。


また、うれしい気持ちや楽しい気持ちを表す笑顔だけでなく、それ以外のすべての感情表現が抑えられている可能性もあります。

 

 

対策1:自分の心に問いかけてみよう

 

もし感情表現にブレーキをかける傾向が強いと思った人は、まずは普段の生活の中で、次のような「自分の素直な気持ち」を自分の心に問いかけるようにしてみてください。

 

“今、私はどんな気持ちだろう?”
“自分は、本当は何を言いたいのかな?”
“今、私がしたいのは何だろう?”

そして、それがどんなものであっても

 

“そんなふうに考えちゃダメ”
“そんな事思ってはいけない”

と、否定的な価値判断をしないようにしましょう。

 

“今、そう思っているんだな”

と、ただ気付いてあげてくださいね。

すぐには、何も変わらないかもしれませんが、ゆっくり時間をかけて自分の心とのつながりを取り戻していきましょう。

 

 

対策2:笑顔の練習をしよう

 

続いてもう1つ、笑顔の表現の仕方について考えてみましょう。

あなたが「笑顔のつもりなのに、外から見ると無表情に見えてしまう」ということであれば、笑顔の練習をすることをお勧めします。実は、相手にもわかるような笑顔になるには、相当に口角や頬が上がっている必要があるのです。

 

笑顔の練習方法

(1)まずは、鏡の前に立って目を閉じます。


(2)そして、いつもの感じで笑顔を作ってみましょう。

(3)目を開けて鏡でそれを確認します。
いつもの笑顔がどのような感じなのかを客観的に確認することが大切です。

(4)次に、鏡の前で少しずつ口角をあげていきます。
そして、鏡に映る自分が笑顔に見えるところまで頬の筋肉と口角を持ち上げていってみましょう。

(5)何度かその練習をしながら、その時の顔の表情筋の感覚を記憶するようにします。

(6)それができたら、鏡の前で目を閉じて笑顔を作り、目を開けたときに笑顔になっているように練習してみましょう。

 

 

最初は違和感があると思いますが、おこなっているうちに慣れて馴染んできます。

素敵な笑顔のために、今日から取り入れてみませんか。

 

 

 

wellfyより

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