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激しいめまい、耳鳴り…もしかしてメニエール病かも?

季節の変わり目にめまいや耳鳴りがする・・・という人が多いようだ。 一過性のことだから・・・とそのままにしておくのは危険。もしかすると、メニエール病かもしれない。今回は、その症状と治療方法をご紹介。

メニエール病とは?


「メニエール病」とは、耳の一番奥にある内耳の病気。
・耳鳴り
・難聴
・耳閉感
・回転性めまい
の4つの症状が同時に起こる疾患である。

原因ははっきりと分かっていないが、過労やストレス、風邪などの体調不良がきっかけで起こることが多いとされている。
病名は「内耳疾患を原因とする目まい」を最初に発見した、フランスの医師「プロスペル・メニエール」の名前に由来している。

 

 

メニエール病の症状

突発的に目がぐるぐる回るような激しいめまいや、耳鳴り、難聴、耳がふさがれるような感じにおそわれる。
発作は30分~数時間ほど続き、吐き気、嘔吐、冷や汗、顔面蒼白、頻脈などの症状が出ることも。起こる頻度も毎日起こるという人から、月に1回または年に1回という人まで様々だ。

はっきりしたことは分かっていないが、“ストレスが引き金になり、内耳が水ぶくれのようになる内リンパ水腫になるため”と考えられている。内耳には音や回転運動や位置を感じる器官があり、それぞれがリンパ液で繋がっているため、体にも多様な症状が現れるのだ。

また、めまいが起こる前に、たいてい耳鳴りや難聴、耳が詰まった感じなどの症状が現れる。初めのうちは、めまい発作が治まれば耳鳴りは自然に消失し、聞こえも元の状態に戻る。しかし、発作を繰り返すうちに、めまいが治っても聴力は完全に回復せず、耳鳴りと難聴が続くようになる。難聴の程度も次第に重くなっていくため、注意が必要だ。

 

メニエール病の治療方法


内リンパ水腫には利尿薬を使い、内耳の働きを正常化させるには、ビタミン製剤や抹消血流改善薬を用いる。
自律神経を安定させるために精神安定剤を飲んだり、吐き気がひどいときには吐き気止めの薬を使うこともある。

 

 

悪化させないためにできること


 普段から過労や過度なストレスがかからないよう無理は避け、ゆったりとした気持ちで生活していくことが大切。

悪化を心配して、日常生活や将来に不安を持ちすぎることも良くないだろう。それが逆に精神的なストレスとなり、病気を悪化させる要因になりえる。

 

メニエール病は、適切な治療を続ければ、発作を抑制することは可能な病気。継続して病院で治療を続けよう。

 

 

 

wellfyより

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