検索

岡山から持ち帰った、地元パン屋「トングウ」のいい顔ぞろいのパンたち【甲斐みのりの隙間の時間】

雑誌やwebメディア、書籍など、様々な場所で活躍する文筆家、甲斐みのりさんによる日々の気づきを記したエッセイです。


2/4
3/4、無印良品 岡山ロッツ店 open MUJにて開催、大神慶子・consent・甲斐みのりによるイベント「物語の多い品物店」(http://okayamalotz.co.jp/wp/wp-content/uploads/2018/01/a5.pdf)のため、岡山へ。

 岡山駅から桃太郎線こと吉備線で30分ほどかけて、総社駅へと足をのばす。

 

 駅前にあるパン屋「トングウ」は、拙著『地元パン手帖』の、「いい顔揃いのパン屋さん」の章で紹介した店。戦後から土地土地に根付く昔ながらのパン屋さんのパンを研究する私には、パッケージやパンそのものがいい佇まいをしているものを「いい顔」と呼んで愛でているのだ。

 トングウのパンたちと久々の再会に「ああ、きみたちやっぱり、なんていい顔してるの」と、ぶつぶつぶつぶつひとりごと。パン袋に水蒸気がつくほど焼きたてのパンを、たくさん連れて帰ってきた。

 どっさりパンが入った袋をさげて、昔話・桃太郎のモデルと伝わる吉備津彦命(きびつひこのみこと)を祀る、「吉備津神社」に立ち寄り参拝。吉備駅から神社までの道のりに、鮮やかな青色のベンチを見つけた。さっき買ったパンの舞台にちょうどいい。次の電車の時間まで、たっぷり時間があったので、それぞれの表情を写真におさめる。

 東京に帰った翌日は、友人との約束がある日。岡山みやげは、大事に持ち帰ったトングウのパン。

もちろんコーヒーと好相性



バナナクリームのパンがなぜか多い岡山



日本茶と合うパン



そぼろがかかった三角ジャムパン



バナナなどフルーツを挟んでアレンジ



レーズン、さくらんぼ、夏柑皮などが中に



ぽってり甘いクリーム入り



油で揚げたあんぱん



黒ごまがアクセント



自分で野菜を挟んで食べても



Share
はてなブックマーク

関連記事

おすすめ記事

Follow us!
Follow us!