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えっ?こんな素敵なリングが2日間で作れるの?!

2018年1月開講の【ヒコ・みづのジュエリーカレッジ新講座】。渋谷にある、シルバーアクセサリーやバッグ、ウォッチづくりが学べる専門学校「ヒコ・みづのジュエリーカレッジ」のキャリアスクール ジュエリーコース。こちらで、この1月から開講になる2回完結のプレミアムジュエリー制作講座を、クラフト好きの私も一足お先に体験してきました!

 

こんにちは!編集ライターの立石 郁です。キャットストリートの、いちばん渋谷側。話題のスポット・TRUNK(HOTEL)のほど近くにある「ヒコ・みづのジュエリーカレッジ」。これまでは1ヶ月〜1年などの区切りがある講座がほとんどでしたが、2018年春からはたった2日で本格ジュエリー制作を楽しめる講座がスタートするそうですよ。

 


 

今日は、黒沢秀二先生に教わりながら、はじめてのジュエリー作りにチャレンジしてみます…!

<Day.1>

1.石座、腕を選ぶ

まずは制作するアイテムを選びます。

選べるタイプは3種類。

 

 

左からクラシカルな一粒ダイヤを使った「ローズカットダイヤモンドリング」、つける6種の宝石の頭文字から“敬愛(REGARD)”という名前を付けた「リガードリング」、外れることのない2つの輪をつなげて作る「ギメルリング」があります。

 

 

 

今回は、16世紀後半にオランダで考案されたという「ローズカット」のダイヤモンドリングを作ることに。

アンティークのジュエリーなどでもよく見るタイプですね!でも、本当にあれを自分で作れるのかしら…!?

 

 

まずはリングゲージで指のサイズを測ります。その後、石座(石とツメのある部分)3種類と腕(リングの部分)2種類の中からお好みのものを選び、組み合わせてデザインを選びます。

 

 

 

2.ワックスペンで原型を制作

あらかじめワックスで作られている石座と腕をワックスペンという、ワックスの半田ごてのような機械で接合します。

 

 

サイズもこのワックスペンで調整するそうですよ。

ここで、1日目は終了。数日後までに、このワックスの型を使って、職人さんが原型に鋳造してくれるんです。2日目の予定は、月・水・土の都合のいいタイミングで先生と相談しながら決めましょう。

 

 

 

こちらが、鋳造が出来上がった状態!

 

こちらは、リングの湯道(左のワックスにある、棒のような部分)を糸鋸で切った状態です。

出来上がると、ぐっとリアルな感じになりますね。

 

 

 

 

 

<Day.2>

さあ、2日目からは細かい微調整に入っていきます。

 

3.ヤスリで地金の表面を整える

できてきた地金は、角があってこのままでは指にはめづらいのでヤスリで角を取ってあげる必要があります。

 

 

このあたりから、ぐっと作業している感じが出てきました。

黙々と仕上げていきます…

 

 

 

4.芯金を使って、リングの真円を出す

リングのサイズに合わせた先にピッタリ合っているか確認。円が合っていない場合は、木槌や金槌でリングに対して直角に叩くそうです。

 

 

 

 

5.地金の表面を整える

リングの内側と外側の表面を整えていきます。

初めは先端部分を目の粗いものにして、そこから徐々に細かいものにして仕上げていきます。

 

 

 

 

表面は、このようにパフの先端に研磨剤を付けて、ピカピカにしていきます。

ツヤが出てきたのがわかりますか?

 

 

 

 

  1. 6.石座の調整

いよいよ石座に取り付けるダイヤモンドと石座の調整です!

キラキラ、本物のローズカットダイヤモンドを取り付けていきますよ〜。

 

 

とてもきれい。心躍ります…💎

石座の形によっては、ここの工程でドリルで石座の真中に開いている穴を貫通させて、石の深さを決めるそうですよ。

 

 

 

6.石留め

タガネ、またはミルタガネという器具と金づちで石座のツメを打って、先ほど選んだダイヤを留めていきます。

 

 

結構、細かい作業ですよね。

クラフツマンっぽい作業、とってもワクワクします。

 

 

 

 

ダイヤと石座がずれないように専用の器具が揃っていて、見えづらかったら身につけるタイプの拡大鏡も貸してくれるので、やりづらいとかいったことはなかったです!

 

 

 

 

7.リング部分に装飾を施す

「ローレット」という、先端の凸凹面が車輪状に回転する器具をリング部分の地金に押し当てて、装飾を施します。

 


 

普段何気なく付けていたジュエリーのサイドの模様って、こんなふうに付けられていたんですね!

よく考えたら当たり前なんですが、改めて自分でやってみると、とても細かい作業。でも、燃えます…。

 

 

8.内側に刻印を打つ

今回は、シルバーで作ったので「SILVER」と刻印を打ちます!

 

 

こんな風にロウで固定して、刻印を入れたら完成です。

 

 

 

 

 

9.完成!

とてもすてきなリングができちゃいました!

思った以上に本格的。クラシカルで完成度が高いです。

 

 

お店で買うような、雰囲気あるリング。

作っている間は黙々と熱中してしまいます。

終わってみると「もう終わっちゃったの?もっとやっていたかったな〜」と思うような時間でした。

 

 


 

自分で指にはめてみてニンマリ…。

自分のために作るのはもちろん、何か特別なプレゼントに作りに来るのにもぴったりです。それが心を込めた手作りだったらなおさら、思いが伝わりそう!

こちらの「ローズカットダイヤモンド」のコースは実習費¥30,000+材料費(18金、プラチナなど)。

出来合いのものを4週間かけてお店で作ってもらうよりも、どうせなら自分で作ったほうが想い入れもあるし、そしてすぐに手に入る…!というのも嬉しいところですよね。

ほか、こちらの「リガードリング」コースは実習費¥30,000+材料費。

 

 

 

 

こちらの「ギメルリング」コースは実習費¥25,000+材料費です。

 

 

 

 

もちろん、こちらは石の順番や並びは自由に変えられます!

 

 

 

 

こんなジュエリーボックスもプレゼント!

作ってみて意外と慌てるのが、ラッピング問題。

なかなかジュエリーボックスまでセットになったジュエリーコースなんて他に見つけられない。

ジュエリーボックスに入れるだけで高価に見えて、制作後そのままギフトとして渡せるのも嬉しい魅力。

春からの開講が待ち遠しい、こちらのコース。

ぜひWebサイトでチェックしてみてくださいね。

 

 

 

 

専門学校ヒコ・みづのジュエリーカレッジ キャリアスクール

プレミアムジュエリー制作体験

開講日:2018年1月〜

開講曜日:月・水・土

東京都渋谷区神宮前5-29-2

フリーダイヤル:0120-00-3389

http://hikohikocc.jp

photograph:Yukihiro Nishiwaki

 

 

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