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コーヒーショップと併設する地元に愛される桐生の洋服屋さん。【parking JOURNAL:続 桐生編】

こだわり抜かれた「モノ」を求めて、気になる車で都会を離れる、息抜きのためのお出かけドライブ企画です。

 

夏の終わりにお話をお伺いした桐生市の山麓にあるコーヒーショップ『HORIZON LABO(ホライズン・ラボ)』さん。

 

ここでは、今年4月にそのコーヒーショップ、『HORIZON LABO(ホライズン・ラボ)』を立ち上げた、15歳の岩野響さんとそのご両親へ、前回から引き続いてインタビューをご紹介していきます。

 

 

ペルル編集部(以下 ペル編)Q:4月から累計5,000人ものお客さんが押し寄せて、TVや新聞、そしてこのペルルのようなwebメディアでもとりあげられたりと、どんどんお客さんが増えてくると思うのですが、コーヒー豆を作るものも大変ですよね?

 

響さんの母(以下 母)A:「そうなんです、なので10月からは通信販売に切り替えていくことにしたのですが、焙煎機も今までのものでは対応しきれないので、隣町のコーヒー店オーナーが響のことを応援したいと、大人の男性4人でようやく運べるほど煙突がついた大きな焙煎機を譲っていただいたんです!今までの焙煎機もそうですし、これからのものも、焙煎機は本当に大切な響の宝物です。とても貴重なものですので」

 

 

譲りうけた大きな焙煎機(写真中)と

現在も使用している焙煎機(写真左)が仲良く並ぶ

 

 

こちらはお土産にいただいた『HORIZON LABO(ホライズン・ラボ)』のコーヒー豆。本当に繊細な味で鼻を抜ける香りがたまらないんです。この秋からは通信販売で購入することも可能に。なかなか店舗まで行けなかった方にも手が届くことになりました!

 

 

 

ペル編:「わー、すごい。まさに響さんは桐生の星ですね!

響さんにとって本当にコーヒー豆作りに没頭できる環境が整ったわけですね。

響さん、これからさらに忙しくなるかと思いますが、何か趣味として楽しんでいることはありますか?」

 

 

響さんの父(以下 父):「響は昔から絵が好きで、美術書を見るのが好きな時間なんです。家にあった私の美術書を穴があくほど見ていました。私たちの洋服屋リップルでの仕事柄、ヨーロッパに行く機会があり、一緒に響も行ったのですが、ルーブル美術館をとても気に入って、もう1回行きたいと言っています。美術書でピカソを知ったのですが、画家を通してその時代背景を知ることも好きみたいです」。

 

 

 

 

お店から少し山を登ると

こんな風に桐生の街が見渡せる

 

お店の名前の『ホライズン・ラボ』=地平線の意味のわかる、まるで地平線が広がっているように見える素敵な場所にショップを構えている。

 

 

ペル編:敷地内には、その『ホライズン・ラボ』と併設している洋服屋『リップル洋品店』があり、ご両親はその洋品店を経営していますが、こちらはいつからスタートされたのですか?

 

父:「8年前からで、5年前に脱サラをして本格的に経営をしてきました。子供たちが小さかったですから、この子供たちのそばに居たいなと思いたち、生活を見直してリップルで生計を立ててきました。最初は5着のワンピースからはじめて、マーケットなどで販売をしながらいろんな方と知り合い、そのご縁でさまざまなマーケットで販売をして、と。知っていただく機会を増やしていきました。」

 

 

明るい光が舞い込むリップル洋品店にて


 

お父さまが染めて、お母さまが縫ってという、リップルならではの優しい風合いの洋服たちが品良く並ぶ店内。

 

 

 

店内には、喫茶店で使用されていた70年前のランプシェードが今も活躍している。

ご主人が取材日にはかれていた素敵な色合いのソックスは抜群の履き心地。1足 ¥ 1,800(税抜)

 

 

ペル編:お子さまは何人いらっしゃるんですか?

 

ご両親 A:「男3人兄弟がいるんです。」

 

ペル編:「えー!3人の男の子を育てて、お店も経営されて、家のこともやって、と本当に毎日が目まぐるしいですよね?」

 

母:「旦那さんが掃除をやったり、子供たちを見てくれるので、俗に言う母親だけが大変!という感じではないかな。響と一緒に生活して、2番目の子も『ホライズン・ラボ』での事務作業で、お兄ちゃん僕がここ手伝うよとか自主的になっているので、兄弟仲も良くて助かっています」。

 

 

ペル編:『ホライズン・ラボ』のコーヒーも『リップル洋品店』の洋服たちもこれからが本当に楽しみですね。

ペルル編集部では、ぜひ引き続き、2ショップの動向をチェックさせていただこうと思います。

ありがとうございました!

 

 

 

https://www.horizon-labo.com

群馬県桐生市小曾根町4-45

 

そして、この【parking JOURNAL:桐生編】まだまだ続きます!

続きの記事も追って更新してきますので、ぜひお楽しみに!

 


photograph:yoshitomo kumagai

 

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