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あえて穴場と言ってしまうbistro trois trois『無口なシェフとお話好きなソムリエのいるお店』【Bliss! Happy Foodie Life ー Vol.11】

誰にも教えたくないくらい素敵なビストロで気兼ねなくいただくフレンチがたまらない! I ain't no Foodie! 至福の時間は美味しいときに訪れる  食べて!飲んで!恋をして!

フランス料理を気軽に食べられるお店は、ビストロ。最近のフランス料理のレストランは、シェフのお任せコースのみというお店が多く、食べ手である私たちの自由度が少ない印象があります。時代なんですかね。時間を短縮し、無駄を省くというテーマが、食べる世界にも押し寄せているということを、ひしひしと感じる今日この頃。相談しながら、ワインを選び、お料理を選べる、そういうお店に行きたいなと思って居たところ、巡り合ったのがこちら。今年の1月に、初めて伺った時、「ここは、誰にも教えたくないな」と思ってしまったビストロ。誰にも教えたくないと思ってしまったものだから、一人で行くことが多いのですが、それが楽しい時間を過ごせる秘訣。好きなものを、好きなだけ、食べて飲んでの贅沢です。

 

東中野駅の東口を出て、線路の右側へ降りて、最初の信号を渡るとそこが「bistro trois trois」。小さなお店です。右にカウンター、キッチン、左にはテーブル。とても静かな店内です。

 

まず、シャンパーニュを

 

オリーブのマリネ

松の実のアクセントが効いていて、ワインが進みます

 

至福な時間にぴったりの名前のワイン

Blissです。カリフォルニアの2014年は美味しいヴィンテージ。オリーブのマリネから次のお料理へ導いてくれる美味しいワインでした。

 

そして、イベリコ豚の柚子胡椒ソース、野菜のグリル

越川さんのワインのチョイスはぴったりです。脂身の重さがカリフォルニアのカベルネ・ソーヴィニヨンの濃さにとても合うのです。

 

 

会社が終わりかける頃、Instagramに美味しそうな写真がアップされて、引き寄せられるように、また、東中野へ。

 

始まりは、シャンパーニュ

カルトブランシュ、樹齢80年のピノ・ムニエという葡萄が95%、シャルドネが5%という希少なシャンパーニュ。伺う度に、美味しいシャンパーニュを教えてくださるので、とても楽しい。

 

メインは、Instagramにあがっていた一皿に決めてお店に来てみたら、他にも心惹かれる一皿が。そこで、葛藤が始まり、悩む。これです、これ。メニュー選びに悩むというのが、食事をするにあたって、楽しいことなんだと再確認。

 

メインができるまでの間、ポークリエットでワインを楽しむことにして(こちらは、一人前)

 

 

そしてメイン、鯖のポワレに栗のリゾット 秋ナスのソース ミョウガのせ

これは、絶品!肉厚な鯖に、焼きナスにして皮をむいて丁寧に作られたナスのソースが濃厚な組み合わせ。そして鯖の下にある栗のリゾットは甘い。高橋シェフのお料理は、難解というのではな位けれど、研究されてる「初めての組み合わせ」というようなびっくり感がある。この鯖のポワレも、良い意味でちょっと複雑な感じの一皿。量を調整してもらったのを、後悔する美味しさでした。

 

鯖には赤。もう、これは、私の中では決まりです。

 

そして、鯖完食の後、再び、リエットに戻り、力強い白ワインを合わせて、リエットも完食

 

高橋シェフはとても寡黙で、ひたすらお料理作って、考えてます。手が空いた時、お料理の感想をお話ししたら、寡黙が緩んで笑顔になって、お料理について話してくれました。フランス料理の醍醐味を楽しめるお店です。9月に一周年を迎えたbistro trois trois。小さいお店だから、これから、入れなくなったら困るな、と思いながら、こうして紹介しています。

 

Bistro trois trois

〒164-0003 東京都中野区東中野1丁目51−4 大総ビル1F

TEL: 03-6279-1273

OPEN: 12:00~15:00 (金~火曜日)  木曜日はランチはお休み

           17:00~23:00
           17:00~21:00 (日曜日)

CLOSED: 定休日(水曜日)

 

 
【2018年3月31日をもって閉店】
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